人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

ブックトーク 鼻 Ⅵ-2

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はなくそ
いつもややしっとり湿っている
鼻の中が、乾燥してくると、
ごみもたまってしまい~
つい気になるものです.




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「鼻をほじほじいいきもち」
ダニエラ・クロート・フィリッシュ作
たかはし ようこ訳
 偕成社


「だめ」といつも注意されている動物の子どもたちが
おじいさんたち理由を教えてもらいに行くと~

2年生の読み聞かせで使ってみました。
ふっと、生徒に目が行った時、鼻の前に伸びていた手を、すっと引っ込めた!一人!
可愛いですね、



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「モジャのくすり」
平田 明子・文 高畠 純・絵
  ほるぷ出版

鼻くそを「くすり」だといったら、ジャングル中で評判になり~
嘘に耐えられなくなった顔がすごい!
ゴリラは、鼻水も乾くと食べてしまうらしいですが「はなのあなのはなし」より

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「りゆうがあります」
ヨシタケシンノスケ PHP研究所

鼻ほじも、つめかみも、廊下で走るのだってみんなみんな 理由があるのです。
ありとあらゆる理由付答弁が,ヨシタケ流に延々と続きます・
2015年絵本屋さん大賞第1位です。


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これはもう!!!
そもそも、鼻は軟骨なので、
すっかり溶けて、空洞になる。
M・Jのシリコン鼻も溶けたけど、
それはべつもの?だっけね?


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「こんにちは おてがみです」
福音館書店

 郵便配達のほねほねさん(にしむらあつこ絵)が10人の絵本登場人物(作家)
からのお手紙をあなたに届けます。
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福音館書店50周年を記念して企画されたこの絵本。
10人の作家による共著、ぜいたくの限りでしょう。
再販と同時にもう1組でました。
中に実際の封筒と、お手紙が入っている仕掛け本に
なっています。
おもてには、読む対象のお子様への名前
書きこまれるようになっています。
 たろうシリーズです.


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4年生父母会イベントに「ブックリンカフェ」で参加して、
該当の絵本を10冊用意しておきました。
子供たちは、自分の宛名を書いては中から手紙を出して読んでいました。
手作りのほねほねさん人形は、その時の案内人です。






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「コアフの消えた鼻 」
牧野良幸 作  長崎出版
ロシアの文豪ゴーゴリ「鼻」をもとに書かれた作品です。

一人歩きする鼻が、なんとも似合っている!!

のがふしぎ!!!

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「鼻のせいかもしれません」 にも!!
 ありました!