絵本たべよう くだもの7 ばなな

ばなな

「がたんごとん　がたんごとん」
安西水丸・作　福音館書店
孫が、小さい時「がたんごとん」とよく読みました。

「ゴリラのバナナン」
さく　リチャード・スキャーリー　　やく　きたむら　まさお　大日本絵画

小さいけれど、仕掛け絵本。
スキャーリーシリーズの作品です。

「バナナです」
川端　誠・作
文化出版局
ひたすら　「バナナです」が続く、川端　作品。
ほかに「リンゴです」「いちごです」などがあります。

食は生きることの基本。
そう意味で、こんなにもたくさんの　食べる絵本。
いかに食と相対してきたか、改めて、感じいりました。

ネットみてたら、この「くだもの」の本を活用して
読み聞かせとか、実際にむいて出したりしているサークルがありました。
考えるところは同じね。

最後に、次々になんでも食べる特別編

「カエルを飲んだととさん」

漁師（トトさん）は、気持ち悪いのを治すため、カエルを飲みますが、
さらにその不具合を治すため次々といろいろなものをのんでいきますが～
こんなものまでのめるの？？？　奇想天外！！
最後に飲んだ鬼を治すには、やはり　これっきゃない！！

詩の絵本「たべちゃうぞ」
山中　利子・詩
早川　純子・絵
リーブル

詩で表現された　数々の「たべちゃうぞ」ですが、
この茶色は　アンパン　とへその桜

最後は？