そもそも「鼻」って?
私はもともとがアレルギー鼻炎体質、
今では「花粉症」なので、薬は欠かせません。
夜飲んでぐっすりなのですが、朝起きると
もうつうっーーーですからたまりません。
油断すると、副鼻腔炎とか蓄膿症になってしまうのです。
前半が子供向けイラスト。
内容は「はなのあなのはなし」と変わらないが、
後半は「鼻のクリニック」の医学博士による
大人向けの説明。
鼻つまりにならないようにしましょう!!
内容は「はなのあなのはなし」と変わらないが、
後半は「鼻のクリニック」の医学博士による
大人向けの説明。
鼻つまりにならないようにしましょう!!
最近は、空調設備が進んでいるので鼻水・青洟をたらしている子は見かけませんね。
楳図かずおの「まことちゃん(画像)」か
「クレヨンしんちゃん」のボー君ぐらいでしょうか。
どちらも、少年誌連載で大人を対象にした作品なのです。
テレビ子供番組で放映されると、ワースト番組としてやり玉にあがりました。
明らかに初期のコミックスは、下ネタ、エロネタばかりの幼稚園生活ですね。
最近はませているとはいえ、低学年が喜んで見るものではないですが、テレビでは
多少、控えめにして(おしりを出す回数とか)続けているようです。
うちでも、みてますが~~
楳図かずおの「まことちゃん(画像)」か
「クレヨンしんちゃん」のボー君ぐらいでしょうか。
どちらも、少年誌連載で大人を対象にした作品なのです。
テレビ子供番組で放映されると、ワースト番組としてやり玉にあがりました。
明らかに初期のコミックスは、下ネタ、エロネタばかりの幼稚園生活ですね。
最近はませているとはいえ、低学年が喜んで見るものではないですが、テレビでは
多少、控えめにして(おしりを出す回数とか)続けているようです。
うちでも、みてますが~~
日本の民話えほん「はなたれこぞうさま」
川村たかし・文 梶山俊夫・画 教育画劇
はなたれは本当に昔はたくさんいました。
昔話の中には なんでもほしいものを出してくれる
はなたれ小僧の竜宮の神様までいます。
欲張ってしまった、じさまとばさまですが。
九州弁で書かれておるとよ!!
「はなたれこぞうさま」
川崎 大治・文 太田大八・え 童話館出版
若い男が主人公。話し言葉でかかれています。
同じ話でも、書き手や、絵によって
雰囲気が異なってきます。
腹掛け姿の小僧様は金太郎のよう!!
坪田譲治さんは、誰にもわかりやすい標準語で編集されているのが特徴です。
また、文中に
「あっつ、竜宮ですか。それはこまった。むかしむかし、浦島太郎という人が、
坪田譲治さんが幼いころ聞いた話で、浦島太郎までがに出現するくだりは
きっと印象的に残ったのだと思います。
思わず、私も笑ってしまいました。
また、文中に
「あっつ、竜宮ですか。それはこまった。むかしむかし、浦島太郎という人が、
二、三日おったとおもったら~」 があります。
おとぎ話として語り伝えられてきた変遷と経過が伺える一文です。坪田譲治さんが幼いころ聞いた話で、浦島太郎までがに出現するくだりは
きっと印象的に残ったのだと思います。
思わず、私も笑ってしまいました。
「洟をたらした神」
吉野せい作品集 弥生書房
私の部屋のデッドスペース本棚。前の
邪魔をしている箱類を移動取り除いて、
30年ぶりに出してきました。
1975年に出版され、数年の間に数々の賞を受け、1977年に78歳で亡くなられました。
出版時読むと、東北の強烈な生きざまと個性が、伝わってきました。
大正デモクラシーの影響を受けながらも、東北に這いつくばって生きた農民の姿は、
今の人には理解できないかもしれませんね。
出版時読むと、東北の強烈な生きざまと個性が、伝わってきました。
大正デモクラシーの影響を受けながらも、東北に這いつくばって生きた農民の姿は、
今の人には理解できないかもしれませんね。