2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
みゅうちゃんの 「浮舟」できました。 鮮やかな群青色の綸子が、良く似合います。 これは 舟 が無い部分、袖か、肩 のあたりからとりました。 アイを赤くしているのですが~ 背景の障子は、やはり欄間障子。 桟に模様が入るだけで、雰囲気が変わります。 こ…
関東は今日春一番が吹き荒れました。 低気圧も入ってきて、雨もちらつき、そのまま北風になってしまいましたが! 暖かくなると、そろそろひな祭り。 年に一度のお雛様との対面です。 これは雅楽が独身時代からもっている(結構民芸品など集めていたのです) …
ひだまりに咲いている水仙をみると、春を感じます。 みあげると木蓮が硬いつぼみの殻を落として、にこげにおわれています。 ブログの一番最初にあげた、1/6の海老茶の着物です。 すっきりとした水仙がいいですね。 全体に白抜きが多いので、帯は色数を抑えて…
江戸褄の裾をひいて、舞をご披露? 芸者風に袖を短くしています。 おびは、暁野と同じ古い丸帯です。 2種類の模様が交互に織られていて、 地味目な方を使っています。 これまた新しい紫のグラデーションのウイッグで。 帯の後ろ姿。長めに下げて見ました。 …
舞妓風 暁野です。 ショートソバージュのサイドを上にあげて、つまみ花とビラかんざし 何と無く舞妓さんのふっくらした髪型に似てくるものですね! 黒の古い江戸褄は、両褄物といって、褄の部分にだけある模様が、 左右逆に染められたものです。 これは更に…
雛飾りに置屋から出て、そぞろ歩くふたりです。 紫野は黒の江戸褄の芸者風に。 黒塗りの下駄で。 暁野は可愛く舞妓(半玉)風に。 赤い半襟に、赤いぽっこりが可愛いですね。 二人とも左褄をとって、小粋に歩いていきます。 使いまわしの雛飾りで。 帯は同じ…
思い切りワンレンで! 可愛い目のソバージュ 後ろに模様が無いので、刺繍の三つ紋を貼り付けています。 :豪華なつけ下げから作ったのですが、 刺繍の模様が少なくて、この2枚でおわりでしょうか!
流水地紋の白緑色のぼかし緞子に、 和とじ本と、房紐の刺繍です。 本には、波際の情景が細やかに刺繍されています。 源氏物語の 須磨・明石のイメージなのでしょうか? 帯も、同系色でまとめてみました。 大きな源氏車が織り込まれた古い丸帯生地からつくりま…
パンクなレトロで遊んでみました! 両端が紺碧と鳥の子色の縞、椿と橘の花が交互に染められた、 レトロな錦紗にぞっこん! そのうえ、大正・昭和のイラスト、挿絵を集めた弥生美術館(東大裏門前)で 見つけた 小林かいち の、超モダンなイラスト と きては…
暁野さんにも作って見ました。 このくらいの小さな模様だと、 誰に作っても形良くおさまってくれるので、楽です。 正座が楽に決まるので、姿がきれいです。 帯はふくら雀にむすびました。
2泊3日で、じーじとばーばと智君の3人で、草津に行きました。 3歳の智君がしきりに「スキー行きたい」というので、 この時期忙しいママはお仕事に専念していただいて! じーじは海外スキーに出かけるほどですが 私はブランクと体重過多でもっぱらカメラ…
梅の花の季節です。 匂うような梅の振袖ができあがりました。 平たい亀甲地紋の臙脂色紋意匠綸子に白抜きの梅鉢紋の模様。 小さな模様、また花芯が黒く染められているので、しっとり、落ち着いた感じになっています。 帯は鮮やかな緑地に朱の花模様が織り込…
これもどのサイズにもぴったりの優しいピンクの化繊一越縮緬です。 模様もちいさめで、ドールにはいい感じになります。 これで最後では? 帯は濃紺に黒と金の天井格子模様の金襴です。 コロンちゃんと いっしょに。
ころんちゃんのデビュウは、はっきりした常盤緑で。 帯は緋色の金襴で。 上半身 左腕 両手首はC体 下半身 左腕 はA体 ユニットボディです。 ミスジェニーの お姉さんと。
鮮やかな常盤緑に竹垣、桧垣の間からこぼれる秋草。 このみどりの色に引かれてハギレを購入しました。 薄い平絹は羽織の裏地ですね。 決して表着ではしないような、築地塀がこわれているのですから!! 着物には壊れたところは入らないように工夫しましたよ…
ドールショウ21 アゾン えっくす☆きゅーと4th ころん(心音)限定版 ピュアニーモアドバン体 です。 当日朝早くから並んで限定版購入されたというのですが、 3時ころ、2体残っていました。 白目部分が大きいのが気にはなりましたが、黒髪なので、お迎えしま…
5人のえっくすきゅーとがつぎつぎと 紫は コロン Ⅰ 薄浅葱は ? みう Ⅰ 白地は リアン Ⅰ 紺地は ? ころん Ⅰ アドバンス体 Dタイプは 正座しています。 リアン Ⅲ 水色 ちいか Ⅳ 腿と膝が フィットして いるので 着物の 着せつけは むつかしそう? カタログ…