Ⅸ-2
擬人化した動物は、なんでも普通に食べます。
「動物は親しみやすい」「子供に受け入れられやすい」
人間にしてしまうと、「いいこ。わるいこ」的になってしまうので、
小さな子供には 動物を主人公にした方が、語りやすいのかもしれませんね。
というわけで、動物が食べる絵本のたくさんある中から
擬人化した動物は、なんでも普通に食べます。
「動物は親しみやすい」「子供に受け入れられやすい」
人間にしてしまうと、「いいこ。わるいこ」的になってしまうので、
小さな子供には 動物を主人公にした方が、語りやすいのかもしれませんね。
というわけで、動物が食べる絵本のたくさんある中から
わにわにシリーズ。
動きも食べ方も、ダイナミックです。
家の中で、こんなワニが動き回っていたら~~~
動きも食べ方も、ダイナミックです。
家の中で、こんなワニが動き回っていたら~~~
大胆な色遣いと、仕掛け本。
青虫のぬいぐるみなどのグッズも出ていて、「はらぺこあおむし」コーナーまであります。
知らない人がいないくらい?に人気作品です。
あおむしおよび幼虫は見るのも苦手だった長女でも、これだけカラフルだと平気だった?
青虫のぬいぐるみなどのグッズも出ていて、「はらぺこあおむし」コーナーまであります。
知らない人がいないくらい?に人気作品です。
あおむしおよび幼虫は見るのも苦手だった長女でも、これだけカラフルだと平気だった?
図鑑の要素に絵解きを入れた、楽しい絵本です。
木の実を見つける動物たちが、写実的な画風なのに、ほんわりムードいっぱいです。
解りやすいので、お料理にも、細工物にも、チャレンジしたくなります。
他に、草と花、海辺、いちご、きのこなどがあります。
木の実を見つける動物たちが、写実的な画風なのに、ほんわりムードいっぱいです。
解りやすいので、お料理にも、細工物にも、チャレンジしたくなります。
他に、草と花、海辺、いちご、きのこなどがあります。
岩波の子供のほん 「はなのすきなうし」
アンリ―・リーフ おはなしロバート・ローソン 絵 光吉 夏弥 訳
アンリ―・リーフ おはなしロバート・ローソン 絵 光吉 夏弥 訳
花が大好きな 優しいフェルナンドなのですが、
ある日~
ある日~
ユネスコ アジア文化センター主催「野間児童絵本原画コンクール」は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ地域の画家たちに発表の場を提供しようと はじめられたものです。
コンクールの中から10点選ばれて、本になっています。
同期生の本城さんの訳というので~この本。
コンクールの中から10点選ばれて、本になっています。
同期生の本城さんの訳というので~この本。
パパイヤを食べすぎたら、どうなる?
東南アジアらしい題材です。
東南アジアらしい題材です。
「キャベツくん」長 新太 文・絵 文化出版
キャベツ君が ブタヤマさんから始まって、いろいろな動物に食べられたら~~
次から次へと繰り返しのお話です。
食べられたら~ の逆発想が、ユニークです。
私的には、やや単調でパンチ性がなく、読んでいてブタヤマさんとは違った意味で
「もう何もいいません」となりそう!!
しかし、読む方にも人気なのですよね。
次から次へと繰り返しのお話です。
食べられたら~ の逆発想が、ユニークです。
私的には、やや単調でパンチ性がなく、読んでいてブタヤマさんとは違った意味で
「もう何もいいません」となりそう!!
しかし、読む方にも人気なのですよね。
動物たちは、ななんとお月様まで食べる!!!
どうやって!!!
どうやって!!!