人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

富士山河口湖山荘

 

夫が高校の同級生の方から、

富士山河口湖の山荘へ、都会の酷暑を逃れて

と、お誘い招待がありました。

友達二人の予定てしたが、もう一人の方か

都合悪く不参加。

40年来のお付き合いのあるイタリアンレストラン

最近は、1日一組のお客のみの、予約

に引かれて笑 同行することにしました、

 

河口湖は夫の会社の保養所があったので、

山歩きの、起点

信州、甲州旅行の途中

など何度も訪れましたが、

山荘には縁もなく、楽しみになりました、

 

河口湖までは、大月経由特急、普通、高速バス

最近は河口湖までの特急もあり、

何を利用するのがいいのか‼️

から始まりです。 

平日朝早い電車でキャリーを持って、

東京、新宿まで座れないよりも

一駅なら我慢できると

夏場だけ1日2便運行している

横浜駅

富士山五合目行き高速バスに、決めました。

観光バスと違って、ドライブイン休憩は無いので

トイレつきなんてすね‼️

 

8月29日

御殿場経由2時間40分てす、

富士山自衛隊演習場当たりては

全くの雲のなかの富士山で、期待うすです

 

お洒落になった河口湖駅で、待ち合わせ、

外人観光客で、溢れていました、

レンタカーをかりて、友人の運転で、出発、

まずは、河口湖にある

世界遺産記念センター

そのままに、

世界遺産になって作られた

国立の、立派な施設です

無料

 

左右に別れて、火山としての成り立ちと

イメージセンターとごあります、

映像説明も短くわかりやすいてす

イメージ会館では、

中央にテント状の富士山が、吊るされていて、

映像説明の間、色が変わって行きます、

回りがゆるいカープになった2階部分まで占める

大きな壁画。

作者

一階のテントしたの床は白一色で

富士山周辺の地形が、広がっています、

頂上足 かーけた‼️

色々な試みの富士山が、コーナー毎に

趣向を凝らしてます

目立つのが、

文学に出てきた富士山

まず浮かんだのが

この

太宰治

富士には月見草がよく似合う。

 

ありましたね

私としては

最初に

竹取物語

不老不死の秘薬を燃やしたので今でもその煙がたつという不二山

を、あげてほしかったなあ!

探したけど。無かった❗

 

お昼におすすめの美味しい吉田うどんのお店は、

離れたばしょまで出掛けたのにお休みで、

また、すこし引き返しながら

とりあえず

 

更級、藪と、並ぶ三大蕎麦の、砂場

天麩羅つきの、高級なお蕎麦でした、

139号線を走り

富士山青木ケ原樹海

遊歩道とはいえ、

たむろしていた観光客も通らない

日がささない、ひっそりとした

苔むした樹海、

地盤が溶岩なので、根が横にひろがり、更に苔で覆われているので、遊歩道より外は。あるきにくそうてす

そして、ひんやりとした

風穴

ここは、人が多かったてす、

狭い入口

夫は頭をぶっつてけて傷になったみたい。

 

一気に精進湖

ここで雲が晴れて、夏の富士山がくっきり

五合目までの

森林臨界線が、くっきりと際立ちます

こういう富士山を、つくづくと眺めたなあ

と改めて思い知らされました。

前に小さな山を抱く

子持ち富士です

本栖湖

千円札の裏側の富士山はここからの画像てす

検証済み

 

西湖に戻り

西湖野鳥の森公園

広い広場の向こうの林のなかを

バードウォッチングできます

 

 

お友だちの画家さんの作品をタイルにやかれた、

掲示板です 

西湖から河口湖へ、

大石公園

このあたりは、大石紬会館や、久保田一竹館に、

何度もきましたが、すっかり開けたお花の公園になっていました。ラベンダーが、主ですね。

波打ち際に、近づけます

河口湖浅間神社

たくさんの杉の、大木に。守られてますが、

あれれ、画像無し?

 

そろそろ夕暮れ

また。富士吉田まて、きました

富士急ハイランドの、フジヤマの、むこうに

 

今夜の夕食の、イタリアンレストラン

パスタ亭

 

40年来の、お付き合いの女性シェフ。

最近は、一日一組予約で、

楽しみで御料理を作っていらっしゃいます

前菜

透明ガラスと、しろいプレートの。組み合わせ

モッツァレラととまととえび

美味しくておしゃべりしてたら、

つい写メを、忘れてしまいます

食べログは。身に付きません、

味のアクセントにと

岩塩、黒胡椒、ハーブの粉が

彩りがきれいなのでお聞きしたら、

市販のものだからと。分けていただけました

メインは

頬肉のシチュー

とろけるようてす

親しいので出てきておしゃぺりがはすんだのに、

お写真とられせていただくのも、

すっかりわすれたしまいました、

 

山荘は、富士カントリークラブの近く。

三社が開発した2000世帯の

富士桜高原別荘内にあります、

桜のトンネルの中を進んで、原生林のなかに入って行きます。

 

山荘から近くですが、どうしても夜にみせたいからと奥さまがおっしゃったのが

この幻想的な

夜の富士山の、光の筋

今日は13夜、

先程までこうこかと光っていましたが

虹の輪の中の朧月

そして、黒いシルエットの富士山に

転々と光の道が!

山小屋と、登山者の懐中電灯の光の列なのだそうです、