人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

伊豆旅行

夫の 大学時代のテニス部同期会は

卒業後も、ずっと1泊旅行を続けています。

関東に転勤してきてからは、夫婦参加もあり、

私もできるときは参加をして、皆さんと親しくさせていただいておりました。が、

孫のめっしーばあちゃんhが始まり、平日のため、不参加の状態で13年たちました。

今回は、久しぶりの参加で

伊豆長岡泊の小旅行でした。

出かける朝は、曇り空で寒く、パノラマ公園に行くのもあきらめ、

厚手のショールに取り替えたくらいだったのに、

三島に着くと、

駅前、 青空にくっきり富士山が!!  うう、撮影チャンス逃してしまった!!

サンバレー冨士見が宿泊ホテル。

ロビーで目を引くのが特大サイズの 東郷青児の絵画が2点。


また、各階廊下にもに絵画のコレクションが置かれている。

地下美術館は、平山郁夫加山又造の主としてリトグラフのコレクションがある。



伊豆長岡
イメージ 1

世界遺産 富士山と 韮山反射炉が 同時に見渡せる撮影スポット


イメージ 2

イメージ 3

韮山反射炉は、実は 昔むかし~~
20のころ、初めての上京ついでに、
富士五湖→箱根→伊豆→大島→東京 と、
大周遊をしたときに、観光バスに乗って立ち寄った場所。
大型バスにたった4人の記念写真を撮ったので「ほかに何もない場所」として、
深く刻み込まれた場所なのです!!
それが、ななんと、世界遺産登録のため?? 周辺設備もばっちり!

こんなに立派ではなかったよなあ

ガイド説明の中に 現在より前の写真があったので、年代を確認すると、
「ああ、これが私の見たものね、やっぱり」と、
栃木から修学旅行できたことがあるという、同行の奥様と、
変に納得したりしてました!!

イメージ 4

紅葉も盛り。


イメージ 5

江川太郎左衛門代官屋敷  蔵
ここも、子孫の保存下にあったため、近年まで公開はされていなかった。
NHK大河ドラマ篤姫」で、本家島津家に行くときの玄関シーンに使われたらしい。
それほど、並み武家屋敷より広い玄関が際立つ。
韮山反射炉、お台場など建築指揮した幕末の当主が有名。





イメージ 6

イメージ 7

三島  紅葉の楽寿園
菊展真っ最中。

イメージ 8

イメージ 9


南出口を出ると 源兵衛川。
蛍の里と言われるだけあって、清らかなせせらぎの音が心地よい。
木道や石橋沿いに、しばしの清涼感。


伊豆 一の宮 三島大社にお参りして、帰路に、


******まっこと、久しぶりなので、皆さんから 「何年振り??」と声かけ。
   参加できない状況もある、年齢だけに、来年も、また元気で会えるよう
   次回幹事さんに 楽しい企画を期待して、散会となりました。