人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

春のバスツアー 桜めぐり4月10日

今年の桜めぐりはどこにしよう

送られてくる、旅行案内を見ながら

決めました

クラブツーリズム

みちのく福島ハイライト2日間

新幹線利用が多い中、横浜からバスツアー

5時間座りっぱなしも❗と思いましたが

利便性で決定。

宿泊は、一人だと割高なので、

夫を誘ったら、珍しく行くと❗

 

最近は買い物に横浜までさえも行かなくなり

駅周辺の様変わりにしどろもどろになりそうな中をカートをひいてうろうろ迷いそうなので、各自着替えを入れて、リュックで、参加。

順路よく、スムースに行けました。

 

ベイブリッジ~湾岸道路~三郷ジャンクションまでは、よく通うみちてしたが、

常磐道方面へは、初めててしたね。

 

いわきから、磐越自動車道にはいり

目指すは

福島県

三春  三春の滝桜

樹齢1000年を越える 日本三大桜の一つだけに、

いつでも倒れてもおかしくない のては?の思いで

今見ておかねば❗

昨日の大雨嵐の後で、五分咲きから

一気に満開情報!

ああ。きれい

思わず声が出ますね、

一本桜なので、 人は群がりますが

春休みも終わり、

そばにもよれない

何てことはなく、ゆっくり

一周出来ました

菜の花とのコラボになる正面

1000年生きた大きくて黒い幹とのコントラストが

少し引いて

 

広い草原に座って鑑賞しながら

バスの中で配られたお弁当タイム

観光客がひしめく中で

こんな悠々自適な生活が、うらやましい

3日で書き上げたとか

柵の回りと、

その上まで階段にいくと三春の城下町が見下ろせるのだけど、

時間もタイムリミット

柵の回りを、ゆっくり撮影しながら

 

日差しもあり、

ソフトクリーム大好きなので、

三色ソフトクリームを食べながら

かんのやの春限定桜あんの、ゆべしを、

お土産に。

時間いっぱいでした。

 

三春まで

磐越自動車道いわきからはいると、ずっとなにもない田舎で、バスは、すいすい。

途中、リカちゃんキャッスルのある小野町も通り、

あまりにも車もないおなかで、

どうしてこんなところに

何て思っていたら、駐車場近くで、狭い道は渋滞。

地図を見ると三春は

立派な城下町で、駅周辺には城山公園をはじめ。たくさんの寺院が残っているようです。

 

今日は上天気、

満開の桜のせいか、

老いて尚華やかさが保たれているのは、

こまめな、保存会の方々の努力なのですね、

小学生も周辺のゴミ拾胃から、種拾いも。

種は育苗されて、世界中に配られて育っているそうです。

そういえば東京にもありますね。

 

 

三春から東北道に入って福島市

福島花見山

駐車場から里山の畑に一面植えられた

レンギョウ、花もも、紅ボケなどの

間を15分くらい歩いて

花見山公園へ

周辺のやまが、はっとするほどきれいに

ここから、全くフリーで、花見山に

30分コース

60分コース

90分コース

の山道を歩きます。

登りはじめが少しさかみちなので

早々にリタイヤする人もいますが、

今回の時間的な推奨の30分コースに、あるきはじめめました。

上から見る里山の風景が、淡くめにはいります、

シジュウカラ、ウグイスが泣き交う

全くの花の山道です。

 

ここから30分コースは下ります

案内地図と標識通りに行けばいいので、

迷うこともありません。、

基本的に里山なので、

民家の間も通ります。

鯉のぼりが、もうたてられていました

テントの中での飲食店や

道路沿いの各店舗、

ポツポツ置かれている椅子

のんびりすごそうと思うと、何時間でも遊べる。

 

 

ここから、宿泊のヴィラいなわしろへ、

 

東北道と違って車が通らない山道を走ります。

遠くに見えていた安達太良山が、まっ白です。

こんなにも残雪があるなんてね、4月なかばてすよ!

115号線

安達太良山連峰を、横裏からみていましたが、

のぼっていくにつれて、林の中に残雪が白く。一気に外気が冷たくなる感じです。

ガスに、覆われ、車の窓ガラスが曇りはじめました。

459号線と合流して、

磐梯山スキー場のホテルに、

18じ到着。

ギリギリ盛りだくさんなコースだけに、

遅い到着てす。

そのまま、温泉に直行するグループもありましたが、50ぷんには食事なので、

ゆっくり入ることにしました。

食事は、バイキング。、