1/6ハギレの続きです

LF東京には間に合わなかった、端切れのつづきです。

一越縮緬の白地に紫の葉の立木。

立木、しっかり灰色の幹が並んでいるのですよ。

ちらほらと若葉もあります。

紫の濃淡の葉　　ってのも　すごいですね。

写実的であり、幻想的でもあるのでしょうか？

幹の部分を、できるだけカットして、

紫のライラックの花が咲いてる感じに　裁断してみました。

バービーさんは、濃い紫に銀糸の帯、小物も紫系でまとめています。

ピュアニーモには、牡丹色系でまとめてみました。

****色目がすくなくて、小さな模様なので、地味になりがち。
　　帯は、手持ちのいろいろな紫系をあててみましたが、
　　柄を生かす色はなかなかむつかしいですね。
　　特にピュアニーモは、赤系、黒系などもあててみたのですが～
　　同系の、牡丹色にやっと落ち着きました。

　　第2弾の（また新しく買ってしまった）はぎれも、
　　裁断だけはしてみたのですが～
　　お正月以降ですかね？
　　指先保護のため、1日、あれこれ裁断しては、
　　またまた近辺にたまりつつある、くず布を処理していました。