春の宵
屏風に打ち重なる小袖。
「誰が袖」
これをやりたくてずっと暖めていたのです。
「誰が袖」
これをやりたくてずっと暖めていたのです。
後ほどご披露します。
先ずは紫野から。
少しアンニュイな紫野です。
裾を引いているので、着物の線が、
崩した膝から緩やかに流れていっています。
少しアンニュイな紫野です。
裾を引いているので、着物の線が、
崩した膝から緩やかに流れていっています。
曇り雨空だったので、光が少し足らなくて、
余計ぼーっとしていますね。
余計ぼーっとしていますね。