ＳＤ 紫野 「狭霧」

パンクなレトロで遊んでみました！

両端が紺碧と鳥の子色の縞、椿と橘の花が交互に染められた、
レトロな錦紗にぞっこん！

そのうえ、大正・昭和のイラスト、挿絵を集めた弥生美術館（東大裏門前）で
見つけた　　小林かいち　の、超モダンなイラスト　　　　　

と　きては、紫野に頑張って貰わねば　！！

子羊のウイッグの前髪を揚げて、櫛とかんざし、紐飾りで飾り立て、
龍戯さまにいただいていた、びーどろ持たせて

「びーどろを吹く女」　　実現しました！

全身は、いつもの紫野さんです。

　：弥生美術館は、竹久夢二美術館も併設された、小さな美術館です。
小林かいち、高畠華宵の特別展が開催中です（3/30まで）
華宵の「小公女」「雪の女王」手にとって見ることができ、小学生の頃、必死に書き写したことを思い出したりして、懐かしかったです。　

大正浪漫の数々のイラストの中に、ありましたよ！！

　着物を膝ぐらい短く着て、ヒール履いた　　モダンガール（モガ）。
　時代の先端　　と思っても、案外　リメイクかもしれません！！