人形の着物屋さん 雅楽

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上野歴史散策 Ⅲ

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上野にも大仏があった!
度重なる罹災により、今はこの顔だけ。
顔の絵馬の合格祈願のパワースポットとか。
だって、「もうこれ以上落ちない」!!

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同じ場所にある仏舎利




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江戸時代、市民に「とき」を知らせていた鐘。
現在のものは、1787年に改鋳されたもの。



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そのまま、メインの桜道に戻ったあたりに、
桜開花予想の標準木がある。

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広い道と交差するあたりで、左の奥へ。
上野東照宮
おや、こんなところに 雅楽 が。
酒井雅楽頭(さかいうたのかみ)と読むのよ!


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入り口の四足門の奥にずらりと灯篭、
社殿同様全て寛永4年(1651)。
家光の時代、天海僧正藤堂高虎による。
寛永に建てられたので、「上野寛永寺
その中に家康をまつる東照宮
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罹災にも持ちこたえた造りの、
ミニ日光東照宮
上り龍下り龍もある。
北天に位置する。
正午に近い南中太陽の私の影が、
北天に重なる。
すごいきれいな金ぴかなのは
近年7億円で修理された由。
入場料で、中に入れる。
ここの絵馬は、観光ルートのせいか、
アルファベットが目立つ!!


引き返して、左に行くと、
動物園前に出て、桜道も終わり。