びゅうバス Ⅲ

リアス式海岸特有のくねくね急カーブの

山道を行くと、女川町。

この何もない山道に仮設住宅が建てられていて、

下の海岸まで、山道を歩いて行き来するのだそう。

完成予想図

女川町は、いち早く、
「防波堤不要宣言」
周囲の山を切り崩し、
住宅を建て、
旧街並みはその土で
かさ上げして
津波に備えるのだそう。
どんどん進んでいる。

倒れたままの派出所。
これは
モニュメントとして
保存される。

こちらは、取り壊し。
今でも月命日には
花束が置かれている。

この山の青いしるしまで、
地面がかさ上げされる。

山の上に作られている
集合住宅
出来上がり次第、
徐々に住み始めるとか。

子供たちの祈りの絵

観光気分もちょっぴり！
建設中に被害にあったけど、
津波にのまれなかった
「たかまさ」のかまぼこ店。
笹かまぼこの実演。
建設続行してで、
他のかまぼこ店牽引して、
頑張っている。