人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

クリスマス キャロル

主人は、昨日から学生時代のテニス部の恒例の一泊旅行。

しずか~~~

暖かいので、IDOLLの荷物を集荷してもらったら、

何か、中途半端にやる気なくしたかな。

袋詰めを忘れていて、入れ忘れてしまったものを

横目に見ながら、

帯待ちっこが並んでいるのも、見ながら~~~

注文いていた、絵本が届いたので、

や~~~めた

「クリスマス キャロル」 ディケンズ 作

何時頃、読んだのか覚えてないけど、

結構、好きな本。

この初夏、同期会で横になったのが

翻訳家の 本城和子さん(もき かずこ)。

改めて検索すると、クリスマスキャロルを訳している。

児童文学藩中とはいえ、読み応えのある作品だけに、

彼女の訳もいつか読まなくては  とおもっていた。ら、

アマゾンからのお知らせメールに、

「待望の復刊」として届き、ええ、大型絵本??だったの!!1

早速、注文した次第です。

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「クリスマス キャロル」 西村書店 (¥2800)
             R.インノチェンティ絵
             もき かずこ 訳
 
****飾り枠があり、大型本の割には、一ページの字数は

 そう多くもない。絵も豊富なので、分厚い!

  かなり、写実的な絵。



 
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もう一つ持っている大型絵本は、好きな絵本作家の ツェルガー 
 
「クリスマス キャロル」 太平社 (¥2816)
             リスベート ツェルガー絵 
             吉田 新一 訳 

  
**字が小さくて、びっしり!大型ページは読むのも一苦労です。
 間に、注釈がたくさんあって(さらに 下の方にもまとめてあったり )
 大人でも読みにくい。

 しかし、ツェルガーの独特の水彩画は、何ともいえない!! 



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 もちろん、絵本でない、「クリスマスキャロル」もありますよ。

 世界文学体系  河出書房  皆河 宗一訳

 岩波少年文庫  岩波書店  村山 英太郎訳
  この、新潮版の三倍、四倍近くの縦長の大型絵本です!