アロハの裁断と、基本縫い.
和服の幅は36センチですから、
後はセンター継ぎか、タック風に両サイドを継がなくてはなりません。
前も、重なりでいっぱい、見返しは継ぎます。
で、とりあえず、身頃部分だけは、形つくっていおきます。
あすから、じっくりと、見返し部分の芯張りや、襟などにとりかかります。
遠山築地模様の藍の型染め。一越ちりめんです。
はっきりした模様がいいですね。
元は羽織だったのですが、
1反を半分にしたのか?返り布も少なめ、襟が1/2幅しかなく、
男物に仕立てるには、あちこち継がなくては!!!
綿の型絞りの藍染浴衣から。
大胆な、藤模様です。
絞りのせいか、幅がやや狭いですね。
着物なので、布はたっぷり、無理なつぎはぎもなく、裁断できました。
残った布は、1/6の浴衣にする予定です。たくさん取れそう!!
これは、去年の未完成品。
袖までは、ついています。
私ようですか?
格子のやや厚手の木綿が1反。
洗ったら、へたるかもしれませんが?
家用のズボン、と半ズボン、
かぶるタイプのチュニックは、中央に浴衣生地を持ってきました。
小さな襟がついているので、
秋口の重ね着、エプロン代わりにもにもオーケーです。
3時から、学校で読み聞かせボランティアの集まりがあるので、
最終仕上げは、いつでもできるようにして、
大量に出る布屑を早めに掃除して~~~
最終仕上げは、いつでもできるようにして、
大量に出る布屑を早めに掃除して~~~
去年好評だった、麻上布の夏の上着も、じっくり仕立てたいし。