鎌倉は前が海、周囲が山に囲まれた
敵から攻めてこられない場所
とは、教科書で習いましたよね‼️
山からはいるには
「七切り通し」があります、
私にとってもこの「名越の切り通し」は、
なかなか行きがたく、行って見たい場所でした、
入ります
ここにも日蓮ゆかりの
「日蓮水」
弘法大師同様、水場当ての、めいじん?
住宅街~急に山道に、入ります、
細く、急さかを、延々と
あえて、通路を塞ぐ石
殆んど山歩き、尾根沿い歩きです、
曼陀羅やぐら群
鎌倉の山といえば、砂岩とやぐら、
関東にきて、初めて目にした風景てしたね、
鎌倉は関東ローム層の、砂岩いわやまなので、
水はけよく、土砂崩れにはなりにくいけど、
土がなく、樹木の根は深くなく、横に張っているので、ハイキングコースは、ねっこの道と言えます、
大木になると雨風の、よる倒木が、多いところです、
やぐらとは、加工しやすい砂岩に横穴を掘り、
五輪塔など安直する場所で、
どこにても見られます、
この曼陀羅堂は、江戸時代の古地図に畑として既に記されているので何かしらのお堂があったのだろうが、不明、
この辺りの地形は、砂岩が丸出しなので、
やや半円形に残った地形は、石切場ではなかったのか、その跡をやぐらとして利用したのでは?
とも、いわれてます、
保存のため4~6月、10~12月の土日、月曜日のみの、股間限定公開です、
その最後の日曜日のせいか、
不便な山のなかでも、かなりのハイカーか、いました、
こんな岩肌に沿って法性寺の方へ下ります
そして、鯉之助の。お弁当
割烹料理店のお弁当は、あっさりお味て
食べやすいです
お昼からは、またもとの道に戻り
見晴らし展望台から、
「おさる畑の大切岸」
切り岸とは、人工的に作った、防御用の壁
海岸に面しているので
砂岩層が、はっきり見えます
ここから、
鎌倉逗子ハイランド
巨大な住宅街が現れます、バスが来るので
リタイヤする人はここから、
人工的なハイランドにふさわしく
紅葉の公園が広がります、
ハイキングの人たちも多いです
ここからが、
頼朝が政子のために白い布を張り巡らして、雪景色の富士を、見せた?
杉本寺~衣張山ハイキングコース
一時間とはいえ、
左右が崖の、根っこの張った全くの細い尾根道、
しかもアップダウン
足元不如意なこと、このうえありません、
したがってスマホ片手に撮影などとは、
到底できません
実は、
叫んだ場所というので、
今回の最終目的でありました
石切場所
海岸からはなれた場所の岩肌
夫婦道祖神
やっと地上に降りると、解散、
映画「稲村ジェーン」に出てきた
「釈迦堂切通し」を、通って駅まで行けるのですが、さらに20分は、歩く体力気力なく、
杉本寺の前からばすに乗って帰りました、
階段を、一段ずつ一歩一歩歩いたせいか、
予定では9000歩でしたが、
帰宅したら、倍の24000歩になってました~
皆さん、高齢女性だけてしたが、
元気でした。、