人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

小田原 ざる菊

平塚~足柄~小田原

近辺には

 

小菊が

ざるを伏せたような形になるので、

「ざる菊」と、呼ばれる種類があります。

 

去年も、今年もテレビて取り上げられた

32年間、ざる菊を育て自宅庭から、拡張して

開放していらっしゃる

鈴木さんの、ざる菊園に、いきました、

 

小田原駅から

里山の風情残る狭い道を25分、

のっていた殆どの人が、

「ざる菊園前」で下車でした

 

右手裏が開放部分、

一つ一つは小菊

 

冠雪の富士山にしつらえた

裏庭

 

ベンチが、たくさんおいてあり、

ゆっくり

鑑賞できるように

維持管理のため、200円の寄付ですが、

コーヒーと、御菓子が、自由に振る舞われます

拡張した、下のスペースに

 

 

 

御年88才の、鈴木さん、

訪れる皆さんを、楽しそうに、見守って

 

 道をすこしいくと

曹洞宗 総世寺

巨大な

かやの木が、そびえる

 

 

小田原駅から歩いて10分

お堀端通りを通って

小田原城

 

お堀端、学橋からの櫓と、馬出門(正面)

 

馬出門から、冠木門

住吉橋、銅門までを、馬屋曲輪といって、

鍵型に何度も曲ながら、門をくぐる、

お城造りのひな型を、みるよう、

 

 

天守閣もみえかくれ

曲がりくねったイヌマキ

常盤木門をへて本丸へ

城内には、忍者体験屋敷もあり、

お城の造りを、コンパクトに楽しめる、

 

曲輪の、くねくね感と違い、

学橋に続く二の丸跡地は、

広々としている、