横浜の三渓園が、
今日よりふだんは立ち入り禁止の
紅葉の散歩道が解放されました
土曜日
多いとは思いながらも
何年ぶりかで訪れました、
何年も空白があると、便利にもなっています。
[三渓園ぶらりんバス]が、あるとかで
それを利用していきました、
市営バスだと、住宅街を何分間歩くのですが、
入り口駐車場まで入ってくれるわけです
しかし、一時間に一本で
行きは市営バスとなりました、
30ぶんかかります、
豪商 原三渓が、鎌倉、京都の由緒ある建造物を
移築、広大な庭園の中に、配置した、日本庭園です、
普段は外観だけてすが、今日から
障子を開け放した形で、解放されています、
貸し出し施設の、建物もあります
入口を入ると
広い大池
庭園の、どこからでも見える大きさてす
鶴翔閣は、三渓の住まいで、現在は
貸し出し可能、
中に入れました
内苑に入ったら
白雲邸
三渓の隠居所
臨春閣
は、紀州初代徳川頼宣か、紀ノ川沿にたてた、
別荘。数寄屋風書院造、
池もある、広い庭沿いに、
堂々とした、造りです
ぐるりと回って
月華殿
伏見城の大名控え所
左端に、1.8畳の茶室
聴秋閣より特別公開の散歩道に入る
竜田川の意匠の着物で
振り返ると三重の塔
開け放された
聴秋閣(二条城内の、家光。春日局ゆかりの楼閣)
三渓園の名スポットで、
小さな楼閣ですが、どこから撮っても、美しい、
天瑞寺寿塔と、銀杏
さざんか
落花、落葉までが風情となっているような
趣があります、
海岸門
京都西方寺にあったもの
ここから、外苑に戻る
奥からみる大池
この辺りに茶店後、あるのだけれど
行列て、あきらめ、
美味しそうなだんご!
横笛庵
合掌造り一階内部見学
黒光りする茶の間、茶箪笥
燈明寺三重の塔は、どこからでも見える
大池の歓心橋
写真愛好家、結婚式の前撮りカップルの多いこと
大池のまわりには、随所にベンチがあるので、
ゆっくり休憩てきます、
三渓園に隣接した、料亭[隣華宛]
三渓長女、孫が、住居を 長い間料亭にしていましたが、現在閉館補強、改築中とか、
名物は、[三渓そば]てしたが、
帰りは、ぶらりんばすで、
桜木町駅、
のり場所と、おり場所が、全く離れています