広島の妹が
少し前に 干し柿(1週間物と2週間物)を送ってくれて、
1週間物はまた干したのだけど、
固くなる前の、渋が抜けたころのものが 大好き !!!
で、毎日様子見と称して
智君と二人で、一つずつ食していたら、両方とも
アッという間に無くなってしまいました。
去年は、娘のマンションの1階の庭に、じじが植えた渋柿が小さいながら豊作で
干し柿がまわってきましたが、今年は裏年で、0.
最近は、干し柿用に枝もついている渋柿が売っているというので、
スーパーを探したが、扱って無いようでした。
ネットで検索したら、びんご! あるある!!
送料のかからないアマゾンで、注文したら、
いや~~~立派な愛宕柿が送られてきました。
5キロで、19個、リンゴ並みの大きさです。
着物作りも一段落、
テレビを見ながら柿むきです。
(こういう作業は、まだ、すんなりできないです)
普通1週間で渋がとれ、食べられ、2週間で完成なのに、
これは、大きいせいか1か月かかるようです。
来年は、5キロ50個ぐらいのを注文しよう!!
明日には、また、妹が少し送ってくれるというのですがね。
近くの野菜直売所などを回って、半値ぐらいで購入するようです。
妹は、1週間ぐらい、吊るしているのを見るのが好きなんですって。
食べるのは、私から山形に頼んで送ってもらう
蜜入りでしかも固いリンゴの方がいいみたい。
私は、柔かい干し柿には昔から目がない。
あんぽ柿など、のどから手が出そうだけど、
これは柿とは言えない、和菓子ともいえない、お高すぎて、
さすが、手が出ません。
近隣のよそ様で、放置されて、道にべたべた落ちているいる柿を
(この辺りでは、庭に柿がある家って多いのですよ)
「渋柿?」とうらやましくみているだけです。
あっつ、固い富有柿は、苦手です。
(最近のものは柔らかいですけどね)
(最近のものは柔らかいですけどね)
広島の友人などは、しぶで有名な巨大な「西条柿」が
木で熟して渋がとれたぐしゃっと柔らかいものを
そっと、そっと、もぎ取り、そのまま、冷凍!
夏場の、特別なお客へのデザート。
これが、また、冷たくゼリー状で、ぴか一!
私も、特別なお客様にしていただきましたけど❤
木の熟柿は、採るとき崩れたり、落ちたり、
鳥に食べられたりで、
この収穫時期は、毎日にらみながらでも、完璧な形のまま冷凍できるものは
数がかぎられているようです。
専用の冷凍庫があるくらいなので、 凝り性でなくてはできない技ですね。
数日たつと、解っていても「まだかな」と気になって触るのでしょう!(^^)!
我が家のベランダは、やや、陽が当たりすぎるような気はしますが。