人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

ほしがき

広島の妹が

少し前に 干し柿(1週間物と2週間物)を送ってくれて、

1週間物はまた干したのだけど、

固くなる前の、渋が抜けたころのものが 大好き !!!

で、毎日様子見と称して

智君と二人で、一つずつ食していたら、両方とも

アッという間に無くなってしまいました。

去年は、娘のマンションの1階の庭に、じじが植えた渋柿が小さいながら豊作で

干し柿がまわってきましたが、今年は裏年で、0.

最近は、干し柿用に枝もついている渋柿が売っているというので、

スーパーを探したが、扱って無いようでした。

ネットで検索したら、びんご! あるある!!

送料のかからないアマゾンで、注文したら、

いや~~~立派な愛宕柿が送られてきました。

イメージ 1


5キロで、19個、リンゴ並みの大きさです。

着物作りも一段落、

テレビを見ながら柿むきです。

イメージ 2


吊るすのも重くて、竿が台に乗っからなくて~
(こういう作業は、まだ、すんなりできないです)

普通1週間で渋がとれ、食べられ、2週間で完成なのに、

これは、大きいせいか1か月かかるようです。

  →帰ってきた智君が「うわ~~年明けかぁ」ですって。
   それまで、今年のアドベントカレンダーチョコレートを、
   楽しんでもらいましょう
   

来年は、5キロ50個ぐらいのを注文しよう!!

明日には、また、妹が少し送ってくれるというのですがね。

近くの野菜直売所などを回って、半値ぐらいで購入するようです。

妹は、1週間ぐらい、吊るしているのを見るのが好きなんですって。

食べるのは、私から山形に頼んで送ってもらう

蜜入りでしかも固いリンゴの方がいいみたい。


私は、柔かい干し柿には昔から目がない。


あんぽ柿など、のどから手が出そうだけど、

これは柿とは言えない、和菓子ともいえない、お高すぎて、

さすが、手が出ません。

近隣のよそ様で、放置されて、道にべたべた落ちているいる柿を

(この辺りでは、庭に柿がある家って多いのですよ)

「渋柿?」とうらやましくみているだけです。

あっつ、固い富有柿は、苦手です。
(最近のものは柔らかいですけどね)

広島の友人などは、しぶで有名な巨大な「西条柿」が

木で熟して渋がとれたぐしゃっと柔らかいものを

そっと、そっと、もぎ取り、そのまま、冷凍!

夏場の、特別なお客へのデザート。

これが、また、冷たくゼリー状で、ぴか一!

私も、特別なお客様にしていただきましたけど❤

木の熟柿は、採るとき崩れたり、落ちたり、

鳥に食べられたりで、

この収穫時期は、毎日にらみながらでも、完璧な形のまま冷凍できるものは

数がかぎられているようです。

専用の冷凍庫があるくらいなので、  凝り性でなくてはできない技ですね。


数日たつと、解っていても「まだかな」と気になって触るのでしょう!(^^)!

我が家のベランダは、やや、陽が当たりすぎるような気はしますが。