鎌倉は
鏑木清方美術館 からの案内で
講演会
「清方門下による新版画」
講師 ㈱渡辺木版美術画廊
渡辺章一郎
「清方門下による新版画」
講師 ㈱渡辺木版美術画廊
渡辺章一郎
予約して、出かけました。
晴天の小町通りに入ると、
課外活動か、修学旅行か
中学生(?)の団体であふれかえっておりました。
小町通りは、古いお店がどんどんなくなって、
新しい若者向けのお店が乱立しています。
裏手にあった住宅街に抜ける道筋が、通り抜けになって、
新しいお店がどんどん出来ています。
そんなお店の前に群がる嬌声の中をすり抜けて、 美術館へ
課外活動か、修学旅行か
中学生(?)の団体であふれかえっておりました。
小町通りは、古いお店がどんどんなくなって、
新しい若者向けのお店が乱立しています。
裏手にあった住宅街に抜ける道筋が、通り抜けになって、
新しいお店がどんどん出来ています。
そんなお店の前に群がる嬌声の中をすり抜けて、 美術館へ
新版画 とは、 浮世絵江戸版画の技術技法を、継続しようと
初代(現3代目)が渡辺版画を立ち上げ、その時代の画家の作品を
版画にしたものの呼称です。
初代(現3代目)が渡辺版画を立ち上げ、その時代の画家の作品を
版画にしたものの呼称です。
鏑木門下生だった伊藤深水などの、肉筆画に負けない新しい感覚の版画
などは、浮世絵とも違ってハットするほどきれいです。
などは、浮世絵とも違ってハットするほどきれいです。
さて、鎌倉に来たからには
八幡様の大銀杏
根こそぎたおれた、もとあったところの残骸から
沢山の ひこばえ が、
万感の思いで 移植された 幹
ここからも、新芽が芽吹いています。
「がんばれ大銀杏」の大奉納絵馬
鎌倉幕府が 1192ですから 900年以上の樹齢
やはりご神木だけあって、生命力はすごいですね。
今からどんな形に再生していくのでしょうかね。