濃紺の菱紋の緞子生地
格子花紋
(後にも花紋があります)
(後にも花紋があります)
帯は古い丸帯。
地味な部分を使っています。
少ない模様、ピンクの淡い色合いの梅を活かすには、
コレくらいのトーンの低い帯ですね。
染がきにいって、「難あり、敗れあり付け下げ」 にも関わらず購入。
布の具合ではそんなに古い物ではないはずなのに。
花紋を縁取る金粉が劣化! そこから敗れていくのです!
それでも捨てがたく、敗れた部分には接着芯を張って、切り抜いて、
羽子板に貼り付けたりしていました。
→2009,2月 雨の日は 押し絵羽子板
→2009,2月 雨の日は 押し絵羽子板
無地の部分はしっかりした紋緞子なので、
手刺繍でもして~
今の所企画倒れです。
手刺繍でもして~
今の所企画倒れです。