蝉時雨が聞こえてきそうな
夏の 紗の狩衣
表黒、裏青の紗織です。
露芝に小花の地紋があります。
露芝に小花の地紋があります。
荒い織目なので、よく透けています
中着と指貫袴を 白に水色の立湧と菊菱模様の
同じ化繊サテン布で作ってみました。
つややかな薄での生地は、さらりとして
夏向きです。
同じ化繊サテン布で作ってみました。
つややかな薄での生地は、さらりとして
夏向きです。
花模様を着せてもいいでしょうね。
上下をそろえると、なんだか直垂みたいに見えます。
蜻蛉を長い紐にして、いろいろに変化させて結ぶ直垂姿は、
武士らしくていいですね。
蜻蛉を長い紐にして、いろいろに変化させて結ぶ直垂姿は、
武士らしくていいですね。
*予定していた紺の紗が見当たらず、
残布で購入していた、紗を使いました。
目が荒いので、今度こそ糸抜きは”楽 ”
と思ったのですが‥‥
荒く太いと思った縦糸は、何本かの細い絹糸を 強く撚ってありました。
5~6センチごとに横に切り目を入れて、
1本ずつほぐして、細くして引き抜きました~
残布で購入していた、紗を使いました。
目が荒いので、今度こそ糸抜きは”楽 ”
と思ったのですが‥‥
荒く太いと思った縦糸は、何本かの細い絹糸を 強く撚ってありました。
5~6センチごとに横に切り目を入れて、
1本ずつほぐして、細くして引き抜きました~
やっと出来上がったので、中着を変えて写真撮る時間もなかったです~