人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

旅行のおともの タクミ君

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水干ができました。
お天気がいいので、屋外撮影。
公園の樹木の上で
男の子らしく


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最初に作った
指貫袴に中着。
少し重い感じなので、
これはこれでまた、
裾の繰り上げ無しで
着せてもいいでしょう。




*****上下同じにしたかったのですが、
  花模様がおおきくて、半端なので、
  中着と袴を同じにしてみました。
  紺の無地ではやはり重い感じなのですよね。
  水干は、単衣の麻っぽいもので作るといいので、
  今回は、多分 生紬で作りました。
  緒を通す糸抜きは楽でしたが、単衣の縫い代始末は小さい分
  大変なので、あっさり袷にして作りました。
  戸外撮影なので、襟元を中に折りいれる
  「たりくび」という着付けにしていますが、
  狩衣の着付けにするときは、青海波の指貫を長く伸ばして
  着せ付けてみようと思っています。 

  しかし、思ったとうり、この髪形にピッタリ!!! 
  奈良の都で、どんなふうに活躍されられるか、どきどき!
  同窓会旅行なので、あきれ返られるかも~~~