飛炎＆レイフ

肩当用の色見本を、沢山いただいた中から。

さざれ状の地紋に、横糸にラメ糸が織り込まれています。
濃→淡→濃　　と、青紫系のぼかしに染められています。
初めの色と最後が
また微妙に異なっています。

1枚で、2着取れます。
が、女物とペアにしたら、袖に、色調が異なるものが来てしまって、
中断、男女ペアはあきらめていたところ、
また同じ物をどっさりいただき、今回完成しました。
（ラッキー！）
結局ハギレ2枚で、4着仕上げました。→後ほど公開。

裾が濃い目の飛炎の着物です。
肩から袖の色を揃えています。

レイフの肩の辺りが一番濃い色です。
裾の淡い色になって、飛炎の肩と続き、
裾にまたやや濃くながれているのですが～

*他の色も沢山いただいたので、次回の色目のときは布を紹介してみます。
ぼかし染は、きれいですが、ハギレでは裁断に苦労します！
ラメ糸が入っているので、写真が白っぽくなることが多いですね。
これは、かなりもとの色がでていますが～
写真より、実物の方がおしゃれで、素敵です。