人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

足利 大麦工房~足利フラワーバーク

これは

1990~1992まで、連載された

樹なつみ

近未来SF少女漫画「OZ」の、ラストシーンです

関西系、広島で生まれ育った記憶ては

麦とは青くまっすぐにたつイメージ。、

重く垂れて揺れる黄金の稲穂は元風景だけど

揺れる一面の麦畑とは?

アメリカが、舞台の、オズの魔法使いの黄色の一本道への、オマージュね」

とは思うもののとても印象的で、

この揺れる風景を「麦秋」といい、5月に季語であることも、調べて初めて知りました、

 

コロナ禍で、韓流をみ始めたなかに

「サスペクト」のラストシーンが、ソ連国境の一面の麦畑の中を娘を探して歩くコン・ユでした、

 

映画もですが、このラストシーンにも

心揺さぶられた麦秋の景色となりました

 

私のすきな、おかしのひとつに

「大麦ダクワーズ」があります、

軽くて、香ばしいのは

メレンゲに、大麦粉を混ぜてやくだけだからだそう、

 

かなり高いので最近は専ら

「大麦工房」から壊れ品を、大量にかっては、

ストックしているくらい、すきな

飽きのこないおかしてす、

その案内のなかに

耕作放置畑を開墾して、大麦畑にするプロジェクトに取り組、年間寄付「大麦畑のオーナー制度」を募るチラシが、ありました、

一口月1000円

その特典として

麦秋の大麦畑を歩く」があり

飛び付きました、

(年二回お菓子セット)

待望の案内がきました

幸い

足利までは

上野東京ラインで、小山まで二時間、

両毛線40分

 

乗り換えも少なく日帰りできそうでした、

 

5月27日(土) 12時からのコースで、日帰り可能

時間に余裕があれば、一駅離れた

足利フラワーパークにもよってこれそう!

 

しかし新幹線、特急とはことなり

上野から向こうには行ったこともあまりなく

2時間は。や、や、長かったです、

そのうえ、最大の必需品

スマホを。テーフルに置き忘れたことにきづいたのが遅すぎました。

一寝入りの予定だった二時間、

どうしよう‼️

と悩んで寝るどころではなかったてす‼️

 

足利駅からは、バスがあるというので、

それに合わせた乗り換え案内頼りてしたが、

路線を聞き忘れて、どこから乗るのか、

駅員さんも、不確かなんで‼️

それでも親切な人が。教えてくださって、

無事到着、

隣にある、大型ショッピングセンターの、

ドラッグストアで、インスタントカメラを買うことができて、

 

開始です

、、。

お昼のお弁当とデザート付き

さすがお菓子やさんは、冷したモンブランでした。

 

車窓より

、。

栃木二条大麦の、風景、

麦秋

ことしは、異常気象のために

生育がはやく

収穫をおくらせられなくて、

先週の日曜日に刈り入れたそうです、

一面中を歩くことは。できなかったのです、

一面だけ残して

 

刈り取った、あとの、麦わらに座って

畑にあるオーナーの看板

お土産の、二条大麦穂です。

 

大麦の穂にある長い「のげ」が、風ですく揺れて、

刈り入れときには、白銀「プラチナブロンド」に、

光るのだそう、

茶色が小麦。

のげは短いので、ゆれることはなく、

風で折れるそうです。

二条大麦とは、実が二列に並んでいるもの、

殆どビール工場との契約農家ばかりだそうてす、

だから、市販はされていないそうです、

 

そんなかで、

創業者、ふるさとの大麦を使ったお菓子

と、思い付いても、材料が、手に入らない。

難問から始めた苦労話を、15年前に、取材放映されたNHK「ふるさと探訪」をみながら、社長自ら、

説明されます、

足利「ぺったんこまつり」に配られる

麦わら細工「麦わら竜」

作れる人が一人になり、

大麦工房従業員有志が、

保存のため、特訓中とか、

 

あれ、こんな民芸品持っていたような~

 

バスの便が悪く、

タクシーかな?と思っていたら、

受け付け時に「車出そうか」といっていた通り、

車で駅まで送っていただけました、

殆どマイカーのようでしたから

 

早めに、隣の駅

足利フラワーパークに、

、、

薔薇の花が、満開でした、

藤の樹木の多さ、

 

 

これは、来年是非とも来たいところでした、

スマホを、忘れたので

記念写真を撮りました

つい数年前まで

デジカメのファインダーを覗いていたのに、

ドールを持っての使い捨てカメラの

ファインダーが小さくて

 

ずいぶんボケた写真になりました、

はい、

現像、焼増しして、

再度、📱で取り直してのブログアップと

なりました。