孫の 智宏君は
今年満5歳 の七五三を迎えます。
のしめのきらびやかな模様には、やや抵抗があるので、
早くから、お正月など普段にも着れるようにと、
大島紬を用意していました(そんなに高くはないものでね)
浴衣を着たら「足が開かない」といっていたので、
アンサンブル分の匹の長さがあるので、
七五三用に歩きやすい袴下を作る事にしました。
その分、着物の方は少し大きめに作ります。
シルバーウイークはその準備に当ていました。
熱が出たときには、連休中にしあがるかな?
と心配していました。
匹でかって湯のし済みの大島
裏地の金巾
四つ身羽織、
四つ身袴下
下着 を作ります。
下着 を作ります。
七五三優先なので
袴下から作りました。
身八つ口の下まで、
裏をつけています。
長襦袢も下着形式のさらしに
無双の袖をつけました。
羽織、
殆ど本裁ちに近いです。
2時過ぎると、体が続かなくなって
散乱する糸くずを片付けると、
毎日夕食作りまで、2時間ぐらい寝てしまっていました。
散乱する糸くずを片付けると、
毎日夕食作りまで、2時間ぐらい寝てしまっていました。
連休が明けたら、揚げをして、紐をつけて、
いつでも出かけてくださいな!!
袴はセットを購入しました。
小物が大変なので。