人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

滋賀旅行 Ⅱ

21日

夜も大雨だったとか

すっかり晴れて

ホテルをあとに

今日は、近江八幡へ、

琵琶湖畔は広い道が一週する形で続いて、

街路樹は紅葉真っ盛り

 

テレビても紹介される

たねや ラコリーナ近江八幡

バームクーヘンなどの洋菓子

たねやが、クラブハリエと、タイアップした、

旗艦店です、

八幡山を背景にした

広大なな敷地に

藤森照信が設計した、

草やねのメイン店舗と、

銅屋根の本社、

工場、社員施設、

畑が、

広がります

 

駐車場から、いくつもある潜り戸をぬけると

(間違わないように各マークを覚えておくとか)

紅葉の八幡山

メインショップの草やねまで続く、

 黄葉のひろいおかめささの間を

縫うように、くねくね小道を

 

正面草やねアップ

 

ショップは、

定番焼きたてバームクーヘン

カステラ

クッキー

和菓子

などに別れた売場、

開店すぐなのに、行列で、

撮影どころではなく圧倒されっぱなし、

 

ぬけると

草屋根に続く

本社の銅屋根が、よく見える

 

くさが伸びた屋根

稲刈りのすんだ田んぼが広がる

7つ石という、巨石色々が点在

奥は、従業員施設

左手に長い草やねの通路休憩所でもあり、

たくさんのフードコートが点在

竹や藁の松明が。目をひく、

近江八幡の松明祭(後で判明)

燃されたあとはないので、

イメージモニュメントかな?、

 

子供に人気の

ムーミン谷をおもわせる家?

扉は開くと通り抜けたり、

潜り込めたり‼️

至るところに

コリーナの、ロゴが、

クラッシックカーが展示された

フードコート

どこにいってもメインのバームクーヘンは、

おいてあるのが、やはり たねやらしい

 

2015年に作られたこの施設、

まだまだ拡張、進化していくとか?

友人は、作られた時すぐ来てから、

来る度に、増えていると!

 

たねや本店のある

日牟礼八幡神社の八幡堀へ、

途中

近江八幡の、ヴォリス学園が、見える、

たねや本店 日牟礼の舎で、お昼を、いただく

解体された古民家の建材を使って

あたらしい感覚で作り直したそう、

メニューは、少ないけど、

とても丁寧で、リーズナプルな、

おばんさいをいただく、

トマトの、ジュレ

好みで一人前のオリーブオイルをかけて、

のみこむ

里芋の煮物と、小鉢

煮物にも、ご飯にも近江八幡の、赤こんにゃくが、

使われているのも、おばんさいらしい❗

キヌワ(黒い)の、おこわ

一口お餅と小豆茶

 

お店に松明祭(火祭り)の行列の、人形が飾られていたけど

暗くて!

松明祭は。火祭りの宵宮行事で、

各町内から引き回し奉納後、一斉に、点火されるという、

向かい側には、洋菓子の

たねやクラブパリエ、

店をぬけた裏に

ヴォリスの家を改造したお店も、

 

白雲橋より

八幡堀を、

お堀巡りのふねが出る

堀沿いに、

近江商人の、古い家並みが残っている、

明治橋まで、下に降りてあるく、

濡れた凸凹の飛び石道で、足元ばかり気になって、

撮影もままならない

明治橋

表通りで目を引く 白雲館

旧学校 現在は観光案内所

 

ヴォリスの旧八幡郵便局

 

近江八幡といえば

古くは近江商人のまち、

大正時代の西洋と日本建築家を、融合させた

ヴォリースの、建築が残っていること、

 

どちらもやや、廃れきみに、なっていたので、

市民が手を入れて、観光化をめざしている、

近年、たねやの、一大拡大と共に、

八幡堀界隈も、堀をきれいにして、

船巡りが。できるように、なったという、

 

町並みが、ひろいので、車も行き交い、

川越のメイン通りの雰囲気でです、

 

妹は、近江八幡から琵琶湖線で、新大阪に、一足先に

 

私は、彦根城を、ちらとみて、

米原まで、

途中、たねやの、パンのお店に寄りました、

バームクーヘンが、入ったぱん

店の上が、オープンテラスで、

低くなった太陽と、琵琶湖を、もう一回

見渡すことができました

地元をいつもくるまで、走り回っているとはいえ、

二日間も運転案内とは、

全く、ありがたいことでした、

 

35ねんの思いの寿長生のさと。

近江商人の町は、

陸路は、彦根と京都の、間にあり

琵琶湖利用すれば、

つるが、から、北陸道山陰道に、繋がることでしよう、

大学生の時、能登に行く前に、

琵琶湖竹生島彦根→北陸トンネル→金沢

を回ったことをおもいだしながら

そんな想いを馳せました、

 

雨の予報ながら、寒くもなく、

暑くもなく、無事に過ごせました、