今日のメインは
赤城山麓[赤城自然園]の自由散策
西武セゾンか運営する8万坪の森林公園
森林セラピーの場としても
活用されている
紅葉の
雑木林の森で、ゆっくり、
バス二台、30人での参加なのに、小道にそれると
人影もなく、落ち葉を踏む、自分の足音だけ
の、広さと静けさ
出会うと
[皆どこに消えたのかしら？いないのよね]
と声かけするくらい
花の時期はおわり
今は
秋に咲くシクラメンの原種
[
撮影しながら
うっとり気分に
あそぶスペースもたくさん
大きな朴葉でお遊び
竜田川～
4時近くなると
沈みかけた夕陽の木漏れ日が
四時半夕陽は沈み
上毛三山のシルエットがくっきり
山間部のひぐれは早い
この景色をみると
[枕草子]序文
秋はゆうぐれ
山の端いとちこうなりたるに
からすのねどころにいきたるに～
そして
朝日の
春はあけぼの
ようようしろうなりゆく山際
むらさきたちたる雲の
細くたなびきたる
山の端と山際と
つかいわけた
感覚のみごとさを
おもいしらされる
庭園の作られた紅葉は、完成度が高く
座って鑑賞していたい。
起伏に富んだ、やまあるきの紅葉は、
眼下に広がる錦絵感嘆する。
広大な落葉樹の自然林を、自分も一部になった
感覚になりながら、歩き続けるのは、
初めての経験。
家にいると気づかないが、
１日マスクをつけていると疲れる
お仕事、学業
改めて、このマスク生活の不安さが、身にしみる。
