お昼から、
映画行ってきました。
「TAP THE LAST SHOW]
岸辺一徳・六角精児が出ているだけで、「相棒」を感じてしまう。
というのも、ダンサー役の若い人たちを、ほとんど知らないから?かも。
借金だらけだったし、その上オーナー入院、一時は中止まで追い込まれたのだけど、
廃材で舞台作ったり、たくさんの手助けもあり~
にしては、衣装、セットと、立派なものが出来上がっていたりして~
まあ、その辺りは、ダンスシーンが見たいために「よし」としてね。
エグザイルなどのストリート系 ダンスとも違い、
アイリッシュダンスの豪快さとも違い、
リズムと足さばきの細やかさ、チームの群舞の見事さ~
そして、ステップが早い! 若い人が多いせいでしょうね。
こんなタップもあるのね、と、見とれます。
最後の字幕テロップが流れている間、ずっとダンスが流れているのが
よかったです。
島田歌穂が、フレッドアステア調の古典的なステップ、早さで踊るのもご愛敬。
ラスト、ショウの日に初めて登場する、前田美波里の、スタイルの良さ、若々しさは、
ダンスで鍛えたボディのせいね。
タップ指導、振り付けが 「中川 三郎スタジオクリエイト」とあるのも、懐かしい。
「花戦」とどちらに行こうか、いっそ朝から2本見ようか などと考えたけど、
こちらに決定。