人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

絵本の読み聞かせ

 
智君の小学校には

6月~10月まで、月2回

朝の会の時間 15分をいただいて

全学年 読み聞かせ ボランティアがあります。

「ぶっくりん」といいます。

若い(そりゃ、娘と同世代ですから)ママたちに交じって、

今日がその第1回目の ぶっくりん読み聞かせです。

智君のクラスは、私一人なので、

15分、2冊読みました。

久しぶりの読み聞かせ、少し緊張しました。

選んだのは

「ちょっとまって きつねさん」

  カトリー・シェラー 作
   関口 裕昭 訳
   光村教育図書

貸出されたことがないので、多分初めて?
絵も迫力あり 楽しい本です。  

イメージ 1


「おんちょろちょろ」

  日本民話 瀬田貞二再話
  梶山 俊夫 画
  福音館書店

「これしってる~」の声がありました。

イメージ 2


***候補の作品が、何気に選んだせいで2冊とも「うさぎのはなし」
  雰囲気を変えたかったので、家にある
  親しみやすい 民話に変更しました。


2週間後には、次のクラスで、また同じ本の読み聞かせです。



毎週1回水曜日は、ボランティアによる図書館活動もあります。
現在、バーコード貸出の準備期間中で、そのデーター入力のために、
三々五々に参加活動しています。
本も、いつもきれいに整頓されています。

父母会の仰々しさもなく、パワフルで積極的な ママさんたちです。
ちなみに父母会会長も女性です。
お飾りの男性の長でなく、実践しているのはほとんど お母さんたちなのでものね。

私たちの時代と異なり、そうあるべく、ママさんパワーが定着してきたのでしょうか?