旅行してきた オーストリア ハプスブルグ展
が、ちょうど、日本で開催されていまして。
今回の旅行では、美術館巡りが無かったので、
帰ってから余韻を楽しもう と、出かけました。
薄手のコートでモ良いくらいの暖かいおてんき
上野の森は、いつも人でいっぱい
国立西洋美術館前のこの目立つ ベラスケス マルガリータ王女。
いままでマルガリータ王女の画は、このポーズですが、両親、女官、ベラスケスまで書き込まれた群像画とおもっていたのですが。
さすが、ローマ皇帝レオポルド1世のもとに送られたお見合い用の肖像画です、 圧巻です。隣に、おなじポーズ衣装でくすんだ緑のどれすの、別作家の絵が並べられていますが、競作?イヤホンで説明を聞きたかったところです。
年代も一緒なので、コピーというわけでもなさそうで。
鎧が、 エリザベート並みの細いウエストで、 ええ?男物?入るの?
絵画ではマッチョですけどね!!
地下会場はやや暗く、説明の文字も読みにくかったです。
平日ですが、人もまあ多い!
上野から地下鉄日比谷線で 六本木
国立新美術館 ヨーロッパとハンガリーの美術400年 ブタペスト
ルネッサンスから時代ごとに
たくさんの絵画を見ることができました。
横に 不釣り合いなカップル 老女と若い男
が、ありました。
1800年代の モネやルノアールの作品もありましたが、やや雰囲気も違っていました。
400年のコレクションだけあって、20世紀のさくふうと、このルネッサンス期を比べると~~
朝、公園の正装ボランティアをしてから出かけたせいか、足が~~~
かえったら、ぐったりひと眠りをしてしまいました。
目覚めると大きな夕日が、部屋を赤く染めていました。