縞の着物 Ⅱ

夏紬でしょうか？

古い時代のものなので、リキがない？

濃き紫と灰色の等間隔の縞織です。

灰色の中央に水色の変わり糸が入っているのがアクセントです。

八掛、小物は、この水色に合わせています。

帯は、花魁でフル活用した残り。

本当に、布の端の部分です。

渋いとり合わせになりました。

これも古い男物の夏紬

経糸が黒

横糸が黒と緑の染糸で織られているので、

緑の部分が　…状になり、普通の縞より却って面白みがあります。

八掛、小物はは緑系にしてみました。

やや袖を長くして。
このシオンさんは、緑の目なので、緑のラインが際立ちます！
帯も、花魁と同じ布です。

こちらは短い袖です。
化繊縮緬で、昼夜帯にしてみました。

男物の帯も、はんなりした模様物で。

****確か、おしゃれなお気に入りの縞模様があったはず～～
　　今日、荷物を移動して、
　　大きな茶箱と、未解きの入っている段ボールを探したのですが、
　　見当たりません。
　　
　　わぁ、次に探す場所といったら！！！足の踏み場がないところなので～～困ったぞ！