紺の唐草地紋の錦紗に、細い黒の縞。
アクセントに、ピンクと白の縞がはいっています。
これだけなら、小粋な細縞の着物なのですが、
丁寧に染められた 矢羽根模様!!
白か思えば 墨染めのぼかしになっていたり、
小さな梅と橘が丁寧に丁寧に描かれています。
写真は、ややハレーション気味です!
錦紗のとレットした風合いとともに、お洒落着にしてみました。
袖も長く、帯結びも蝶結び風にしています。
短い袖で
男ものもあります。
縞お召。
少し前にやはり男女ペアで作ってみましたが、
好きな着物に仕上がるので、再度!!
地味な色目ですが、
細いラインがアクセントにはいっているあたり、
「縞お召」 名前だけのことはありますね!
男物も、やはり好きな感じにしあがります。
(いい男が着てると、よけいいいです)
(いい男が着てると、よけいいいです)
帯は同じ布の表裏で、変えてみました。
3人で
*****縞の着物はこれで、ひとまず。
お盆が過ぎたら、ほかの縞物も、作りたいです~
男物は、やや早くに しあがっていたのですが、
女物の八掛や帯を合わせるのに、
やや手間取った感じです。
お盆が過ぎたら、ほかの縞物も、作りたいです~
男物は、やや早くに しあがっていたのですが、
女物の八掛や帯を合わせるのに、
やや手間取った感じです。