人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

夏の名残

 貝殻を耳に当てると~

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ヨコちゃんの楽しい夏の思い出を

ならべてみました。

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 貝の乗っている大きなお皿の白い砂は
   モルジブのさんご礁の砂 (殆どパウダーです)

 足元の青いお皿のちいさな砂は
   沖縄の星の砂(お土産販売品)  順に

 少し白い砂は
   沖縄のさんご礁の砂(珊瑚のかけらが沢山はいっています)

 黒い砂は
   バリ島の海岸の 砂(鎌倉の海岸のようですね)

 赤や色々混じった砂は
   能登の琴が浜の砂(40年前、コレクション1号。お皿に乗ってい   る小さな貝は、この中に混じっていたもの、貝殻の崩れた砂です。桜貝   の取れる海岸だそうですが、あかいのは何のかけらなのでしょうか?)
      

 きらきら光っている砂は
   ペナン島の海岸の砂(石英のかけらですね)

 黒い大きな砂は
   北海道  根室海岸の砂(というより極小石の塊です)

  旅行中に思いついて集めた砂や石が、戸棚に飾ってあります。
  ふるさとの広島の砂も取って置きたいですね。
  花崗岩が崩れた砂なので、雲母のかけらも入っています。
  海で泳ぐと、これが肌に付いて、きらきらするのですよ。
  こちらにきて、砂浜が黒いので、びっくりしました!!
  関東ローム層 これだわ!!って。
  バリ島では朝早く歩くと、少し白い砂の上に黒い砂(火山灰)が波に寄せ  られて模様になって、続いています。それが バリイカットの絣模様その
  物だったので、これにも感動しました。自然を取り入れ身に着けるのは、  アジア人の感性のような気がしました。
  行けたら、やはりエジプトの砂  ですかね。

  最近は海岸の砂が後退してなくなって、よそから運んで来る というニュ  ースをみました。
  まるで、甲子園のブレンド砂のようですね!