人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

国立新美術館 オルセー美術館展

6月3日は
同窓会の初夏のイベントでした。

趣を変えて

オルセー美術館展 と、国立新美術館内での食事。

神奈川県からですが、動線が良い方も多く、

思ったより多い人数が集まりました。


並んで待つ 曰く付の「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」

開館前に役員は 乃木坂駅とレストラン前とで、待機。

それでも 迷子?出現!

この長い名前も到底一度だけでは頭に入らないし、

似通った2階のレストランでやっとさがしだしたり~

でも、年齢を超えてテーブルを囲んでの食事は話がはずみますね。

食事後、自由鑑賞解散だったので、

あれれ、気付いたら、周囲には誰もいなかった!

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6月、単を着て行きたい  という依頼(?)もあり

柿渋染の縦糸真綿と横糸生糸の小地谷の民芸紬。

軽くて着心地がいいです。

帯は黒地に青の漣風の模様の紗の夏帯。

半襟も 漣の刺繍荷しています。

睡蓮のイメージに併せたつもりなのですが。

帯止めに 鼈甲の鯉。

黒の羅の長羽織、紐は象牙細工で。

逆光で、はっきりはしていませんね。

着物姿で並んでの予定が、あたふたとしていて、

写真は全体写真を1枚取ってもらっただけ のお粗末でした!