美術館

美術館、博物館めぐりを趣味とする友人が上京してきたので、
一部合流しました。

今回は　　鎌倉から
１０時前は小町どうりは人影もまばらです。
左のわき道に入ったところにあるのが
　「鏑木　清方　記念美術館」

住居を美術館にしてあるので、こじんまりとしていますが、
中身は豊富です。中央にある引き出しを開けて見ることができるので、
どんなものが出てくるかどきどきです。

来月は　　歌舞伎絵と講演会なので、早速申し込んで置きました。

お土産のすごろくです。

　　鶴ヶ岡八幡宮　「鎌倉国宝館」　鎌倉の精華

鎌倉美術の保管のよさがしのばれます。

国宝館をでると、もう人がぞろぞろ。
オープン結婚式もあって、人だかりでした。

弓の儀式の行列。正装した子供の姿が可愛かったです。

大船から乗り換えて、平塚

「平塚市美術館」　速水御舟
２０歳から亡くなった４０歳までの作品群の一挙公開です。

　　　　　　　　　伊藤彬展
現代の画家ですが、木炭画のモノクロの大きな画面に、
四方をかこまれていると、不思議な感覚に陥ります。

私は、所用があり、ここまで。

秋は、美術館は特集が花盛りで、見たいものはいっぱいです！