予報通り
朝から雨、
桂ホテルのトキたちに見送られて
簡易カッパも持ってバスに
昨日と同じ道から
真野湾を南に走る。
あめの様子で順序をかえて小木に向かう
新潟よりも温暖。
沢山のフルーツ街道でもあるらしい。
小木は現在は
両津と共に、本土直江津との航路のある港だが、
長い間の地震の隆起て、岩礁が多く入りくんでいるので、小回りのきく半切りと呼ばれるたらい舟で、湾内で海藻さざえなどをとっていた。
しょう樽を半分に切ったところから付けられた、たらい舟(すし桶も半切りといいますよね)体験。
雨風の中、濡れそぼったカッパ姿で、風情には、欠けたけど、どうにか終わりました。
吉永小百合のCMで、
一躍有名になった
宿根木
北前線の寄港地で、船大工や
回船主の家が残る、50けんほどの小さな集落。
海に面した街を、風避けでおおう間垣
狭い土地ならではの狭い路地
舟板を利用した作り
右端の、狭い「世捨小路」より、歩く
公開の家にも寄らず、歩く。
清九郎
江戸末期~明治にかけての回船主邸、
弁柄漆が残る
穴口
回船主佐藤伊左衛門邸
狭い場所が多い中、庭が広い
三角家
狭い三角の地形に。三角に建ててある。吉永小百合で、有名に
入り口開いていたので
声をかけたおうち。、
かなりくらい?
宿根木の港
近くには、太鼓集団「鼓童」の交流館もあるのだけど、道を引き返して
佐度西三川ゴールドパークへ
西三川は、最初に砂金(見える金)として発見された場所
大ながし という手法で
住民が一丸となって砂金を含む崖を川に崩して、ため池を作って、一定の量になったら
ため池の堰をひらいて、ながしていき、砂金採りをする
(キラリウム佐度で、プロジェクションで事前学習しました)
いまは、その体験が、できるゴールドパークになっている、
砂金は砂より重いので
取り込んだ砂をゆすると、下に沈む。
皿をななめにして、砂を水に落としていくと、皿の段の所に金があれば残る。少ない砂を平らに戻して金を探す、
集まったのを。おきにいりの
アクセサリーに
私は、6回位掬って7粒を、ストラップに
そして一路両津港に、
雨で泥水になった川か、
海にまで流れ込んで
港の待ち時間に
顔がほころんでいるのは
「雅楽代うたしろ」というお酒にであったこと。
「雅楽」の、お酒ですよー
天領盃酒造の新しく作ったお酒
というので、あちこち聞いて回って、両津港のお土産センターにある、天領盃酒造のお店で、買うことが出来ました。
何本かほしかったので、送ってもらい、一本だけ持ち帰りました。
帰りは、一時間のジェットフォイル、揺れたようですが
熟睡してました。
友達は、大宮で下車。
無事。たどり着きました。