人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

佐渡島ツアー 二日目 Ⅱ

 

佐度の金山は

だいたいこの三ケ所

今回のメインでもある

相川金銀山

私の認識知識不足のせいで

鉱山とは、よこの洞穴から、入っていくものだと‼️

石炭などは、地下深く立坑を、掘ってからひろがる

そんなイメージだけを持ってました。

この

道遊の割戸

を、目の前にしたときの

驚きと感動は、なんとも言えませんでした。

山のてっぺんから

コツコツと手堀で堀下がりながら

縦横無尽に、深くは海に至るまで堀広げた。

アリの巣のように❗

資料館にある模型

固い石英に走る黒い筋(銀筋)に、おおわれているために、

掘り進めることが、できたようです。

 

江戸時代の坑道から入ると、

工程ごとに、坑道の様子、

工具を操り動かしている

マネキンが再現してくれます。

固い石英が、柔らかくなって

取り出しやすくなるように祈る「やわらぎ」の祭事が、

巨大な銀筋の前に再現されて、その大きさに圧倒されます

午前中に見た、赤玉石も、石英に酸化鉄が入ってあかくなる。

金鉱も石英に黒い銀筋が入り金が含まれる。

石英と言えばその決勝は、水晶、山梨では、沢山の色の水晶が。

日本各地の花崗岩も、石英

含まれ、その度合いで。色が違う。

地域による地殻変動か、こんなにもいろいろなかたちで現れるとは!

 

コースの坑道の出口

資料館や。お土産コーナーを

すぎて、入り口のある観光ルートに

元の入口に戻って

左側の明治以降の、坑道に入ります。

ダイナマイトで崩しては、トロッコで運ぶ。

割り戸の部分につながる公開してある坑道は、ここだけ

出口に進むと

開けた広場て

事務所や宿舎、トロッコレールが延びている

ふりむくと間近に

割戸が、そびえ立つ

何も。誰もいない?感じの出口への道をいくと、

お土産コーナーに合流。

お土産は

この小判チョコレートは

ここでのみしか。かえない

 

相川金銀山から、海沿いに

積出港をとおりすぎて、

景勝 尖閣湾に

一景から、五景までの狭湾を、遊覧船で巡ることができるが、今回は

大崎灯台から橋を渡り(君の名はのロケ地)展望台より、のぞむ。

蛇紋岩の、柱状節理による、奇岩、絶壁

反対は水平線

売店で見つけて

着付けたらぴったり

明日は、これで、佐度情話だわ

夕食

連泊は、楽です