大きな木Ⅱ 木との生活
大きな木も、小さな木も、私たちの生活の中に溶け込んでいます。
大きな木も、小さな木も、私たちの生活の中に溶け込んでいます。
ドイツの森の中にある森林官のおじさんの家に四季を通じて遊びに行った子供たちの、森の中で遊ぶ生活が生き生きと描かれた作品です。森で見つけた動植物の、簡単な図鑑的説明もついています。
大きなリンゴの木がある家に引っ越した家族が、協力して
荒れた庭を作り直すお話です。
ゲルダ・ミュラーの作品らしく、説明図鑑的なカットが入っているので、読み聞かせするには難易度が高いですね。
一度絶版されたのですが、再販希望が多く、
最近、少し手を加えて、表題も「庭を作ろう」と変えて再出版されています。
荒れた庭を作り直すお話です。
ゲルダ・ミュラーの作品らしく、説明図鑑的なカットが入っているので、読み聞かせするには難易度が高いですね。
一度絶版されたのですが、再販希望が多く、
最近、少し手を加えて、表題も「庭を作ろう」と変えて再出版されています。
「おおきなきがほしい」
ぶん・さとうさとる/ え・むらかみつとむ
創作えほん
ぶん・さとうさとる/ え・むらかみつとむ
創作えほん
コロボックルコンビの作品です。
住んでみたいと、
どんどん膨らむ大きな木が、縦に縦に上に上に描かれていきます。
住んでみたいと、
どんどん膨らむ大きな木が、縦に縦に上に上に描かれていきます。
森の木、家の木、子供の木に対する思いが素直な文章で語られています。
大きな木 といえば、何十年も教科書に載って愛されている
やはり この 二人のコンビの絵本!
モチモチの木に明かりがともる、見開きページが圧巻ですね。
実をモチにするので、とちの木でしょうか。
やはり この 二人のコンビの絵本!
モチモチの木に明かりがともる、見開きページが圧巻ですね。
実をモチにするので、とちの木でしょうか。
長く親しんできた ほんだきいちろう訳が、2010年、村上春樹訳で再販されました。決して子供向けだけに書かれたものではないと?
どちらがどうなのか
私ならこう訳すかもしれない ! と
原作も入手したので、いつか比較しながらの並行訳をしてみたいものです。
これは、果物リンゴのところでも紹介したかしらね。
どちらがどうなのか
私ならこう訳すかもしれない ! と
原作も入手したので、いつか比較しながらの並行訳をしてみたいものです。
これは、果物リンゴのところでも紹介したかしらね。
組み木絵という手法で絵にしたものです。
木を5.5ミリの厚さにして、下絵通りに糸鋸で切、組重ねていく手法です。
ちょっと気が遠くなるような作業ですね。
まさしく木で表現された森の中の不思議なお話です。
木を5.5ミリの厚さにして、下絵通りに糸鋸で切、組重ねていく手法です。
ちょっと気が遠くなるような作業ですね。
まさしく木で表現された森の中の不思議なお話です。