9月の東京
11月の大阪(申込み済)
に、むけての新作第二段です
薄黄檗色(クリーム色)の子持ち菱紋綸子に、
柔らかい四季花模様の付け下げからしたてたので、
格調高く
雅楽仕立てとして、SDサイズを先行裁断して、
→後日、制作アップします
残りを1/6に使うので、
訪問着、付け下げは、柄の部分が限られるので、
1/6は、必然的にすくなくなります、
布の格調を、失わないよう、つとめています
仲間入りした爆発頭の
日焼けたまきと、ダブルしおん
模様の部分を使って
訪問着ふうに、上半身は無地で、
パレットFに
大きめ青海波の紋緞子の付け下げ
波の部分が、濃淡で染められています、
私がよく着ていたもので、艶のある緞子なので、
染め直そうかと解いたままになっていて、うん十年。
思い切って、ドールに
白地の一越ちりめん
カラフルな天幕が張られた中に、
とのこいろの曇取
紅葉狩りと、菊見、梅見の宴
秋の風情の、付け下げ
菊、梅
浮き織りの変わり紗綾型紋
裾から赤~濃い焦げ茶(黒に近い)
垂れ桜模様の振り袖から
赤部分
黒部分
舞妓