人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

ヨモギ大福

通り道にはヨモギがたくさん自生している

しかし、犬ネコの散歩みちでもあるので、やり過ごしていましたが

胸位の高い石垣のはしにも、新芽がゾロゾロ

パン焼き器で、いつか餅をつきたいとおもって、両機能のものにはシタのだけど

以前使っていた一升さいずと比べると、

正月にはたそうにり無い

と言うことで、未使用だった。

米は二合と三合。

ヨモギのあく抜きをして、昨夜みずにさらしたので、細かく刻むしたこしらえ。

もち米は洗ってザルで水切り、蒸す時、水を加える。
最初の40分が蒸し
カタコト羽が回ったりしながら
蒸籠蒸しと違い、すでにねっとり
残り10分、ふたをあけてつく。
ヨモギを少しずつ加えながら

もちとりこで
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小さくちぎる20こ

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スーパーにはこしあんしかなかった
ので、そのまま使う
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ついている時は白っぽかったけど、
ほんのりみどりの出来たて大福
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市販のものは、もちかわが薄いけと、
手作りは、ふっくら。

広島ではヨモギもち、草もち、あんびん

と呼び、大福とは言わないのだけと