人形の着物屋さん 雅楽

ホームページから始めてヤフーブログ15年 こちらに移りました。

みちのく福島桜ハイライト Ⅱ

部屋からはスキー場と、朝日を受けた磐梯山山頂

廊下に出ると

初日の出の猪苗代湖がひろがる。

8:10分、早い出発で喜多方へ

車窓からは磐梯山の裾野と

前方に残雪の裏磐梯連峰

喜多方桜祭りは、

旧日中線しだれ桜並木

日中線とは、喜多方→熱塩までを結ぶ、11.6キロの

国鉄路線で、1983年廃止。

熱塩駅には記念駅舎が、保存(記念館)されている、

熱塩にある、日中温泉からきた名前だそつ。

その、線路跡地に植樹された3キロの、

しだれ桜並木

朝早いし平日なのでまだ観光客も二台のみなので、

ゆっくり鑑賞、

行手に残雪の裏磐梯連峰がまた、絶景

 

途中にSL( C113)と記念線路

触れるのも醍醐味

桜の下で。結婚式のはや取り、ぴったりね。

半分から両側が重なりあう

桜のトンネル

 

まだ5分咲きだそうで。満開はピンクのすだれ「なるそう

 

全長10キロほど、延長植樹計画で、

入場料代わりに寄付金募ってましたので、

少しだけ❤️

帰りには。次々と観光客が押し寄せていました。

喜多方から

会津若松城に、

お城は焼け落ちたので、コンクリートなので、

中に入る意思もなく

 

それよりも

野面積みの石垣にひかれました

お供は、八重の桜の、イメージで袴姿てす

桜が馬場の照姫しだれ桜

追手門

遊女石(大きく重いので遊女をのせて奮闘させた)

太鼓門

武者走り

天守閣の石垣

天守閣正面と走り長屋

赤い屋根がめすらしい、

歴代の城主

郷土玩具の赤べこがお出迎え

お昼は白虎隊の飯盛山ロープウェイ入口にある、

ワッパ飯。白虎隊の歌曲にあわせた。踊りも披露されました。

 

おなかも一杯になり

会津三里町、宮川の千本桜。

赤い橋を渡って両側に、千本のさくらが、

桜よりも?

奥にある

陸奥国二宮、伊佐須美神社の方へ、たくさんの人が

ここは、たくさんの弊社、客人社がみられましたが

神木の

薄墨桜(ここは。まだつぼみてしたね。)

一重と八重の花が咲く、ここにしかない薄墨桜。

しだれ桜

 

神代桜の巨木が、あるらしいのだけど⁉️

夫が来ないので。引き返しました。

 

帰路は。そのまま深い山道を、大内宿を経て

289号線

那須連山を裏から見ながら甲子トンネルを抜け、

白河インターから東北道ににはいった頃は、黒磯インターまで

爆睡してました。

 

今回、常磐道東北道、一般道

どこからも車窓から。満開のさくらが、みえで、

春を満喫しました。

再び爆睡して、目覚めた先に

スカイツリー

お土産は、

桜あんのゆぺし

普通あんのゆぺし

起き上がり小法師

でした。

 

春のバスツアー 桜めぐり4月10日

今年の桜めぐりはどこにしよう

送られてくる、旅行案内を見ながら

決めました

クラブツーリズム

みちのく福島ハイライト2日間

新幹線利用が多い中、横浜からバスツアー

5時間座りっぱなしも❗と思いましたが

利便性で決定。

宿泊は、一人だと割高なので、

夫を誘ったら、珍しく行くと❗

 

最近は買い物に横浜までさえも行かなくなり

駅周辺の様変わりにしどろもどろになりそうな中をカートをひいてうろうろ迷いそうなので、各自着替えを入れて、リュックで、参加。

順路よく、スムースに行けました。

 

ベイブリッジ~湾岸道路~三郷ジャンクションまでは、よく通うみちてしたが、

常磐道方面へは、初めててしたね。

 

いわきから、磐越自動車道にはいり

目指すは

福島県

三春  三春の滝桜

樹齢1000年を越える 日本三大桜の一つだけに、

いつでも倒れてもおかしくない のては?の思いで

今見ておかねば❗

昨日の大雨嵐の後で、五分咲きから

一気に満開情報!

ああ。きれい

思わず声が出ますね、

一本桜なので、 人は群がりますが

春休みも終わり、

そばにもよれない

何てことはなく、ゆっくり

一周出来ました

菜の花とのコラボになる正面

1000年生きた大きくて黒い幹とのコントラストが

少し引いて

 

広い草原に座って鑑賞しながら

バスの中で配られたお弁当タイム

観光客がひしめく中で

こんな悠々自適な生活が、うらやましい

3日で書き上げたとか

柵の回りと、

その上まで階段にいくと三春の城下町が見下ろせるのだけど、

時間もタイムリミット

柵の回りを、ゆっくり撮影しながら

 

日差しもあり、

ソフトクリーム大好きなので、

三色ソフトクリームを食べながら

かんのやの春限定桜あんの、ゆべしを、

お土産に。

時間いっぱいでした。

 

三春まで

磐越自動車道いわきからはいると、ずっとなにもない田舎で、バスは、すいすい。

途中、リカちゃんキャッスルのある小野町も通り、

あまりにも車もないおなかで、

どうしてこんなところに

何て思っていたら、駐車場近くで、狭い道は渋滞。

地図を見ると三春は

立派な城下町で、駅周辺には城山公園をはじめ。たくさんの寺院が残っているようです。

 

今日は上天気、

満開の桜のせいか、

老いて尚華やかさが保たれているのは、

こまめな、保存会の方々の努力なのですね、

小学生も周辺のゴミ拾胃から、種拾いも。

種は育苗されて、世界中に配られて育っているそうです。

そういえば東京にもありますね。

 

 

三春から東北道に入って福島市

福島花見山

駐車場から里山の畑に一面植えられた

レンギョウ、花もも、紅ボケなどの

間を15分くらい歩いて

花見山公園へ

周辺のやまが、はっとするほどきれいに

ここから、全くフリーで、花見山に

30分コース

60分コース

90分コース

の山道を歩きます。

登りはじめが少しさかみちなので

早々にリタイヤする人もいますが、

今回の時間的な推奨の30分コースに、あるきはじめめました。

上から見る里山の風景が、淡くめにはいります、

シジュウカラ、ウグイスが泣き交う

全くの花の山道です。

 

ここから30分コースは下ります

案内地図と標識通りに行けばいいので、

迷うこともありません。、

基本的に里山なので、

民家の間も通ります。

鯉のぼりが、もうたてられていました

テントの中での飲食店や

道路沿いの各店舗、

ポツポツ置かれている椅子

のんびりすごそうと思うと、何時間でも遊べる。

 

 

ここから、宿泊のヴィラいなわしろへ、

 

東北道と違って車が通らない山道を走ります。

遠くに見えていた安達太良山が、まっ白です。

こんなにも残雪があるなんてね、4月なかばてすよ!

115号線

安達太良山連峰を、横裏からみていましたが、

のぼっていくにつれて、林の中に残雪が白く。一気に外気が冷たくなる感じです。

ガスに、覆われ、車の窓ガラスが曇りはじめました。

459号線と合流して、

磐梯山スキー場のホテルに、

18じ到着。

ギリギリ盛りだくさんなコースだけに、

遅い到着てす。

そのまま、温泉に直行するグループもありましたが、50ぷんには食事なので、

ゆっくり入ることにしました。

食事は、バイキング。、

 

 

 

 

戸塚の桜たより

今年は、天候不順が激しく

12年プリの遅い桜開花宣言だとか。

マンション「まだやる会」では、そうそう日程を繰り上げてまで準備していたので、

なにやら

集会室宴会に、変更したようです。

 

それでも、有志だけても

桜が咲いたら散策しようと、

これまた一週間日延をして

4月6日

阿久和川、柏尾川の、合流地点から

柏尾川沿い

小学校の通学路を覆うように

古木が川に、せりだしています。、

通学路をそれて

阿久和川沿いに

こちらは、川の近くにフェンスがあります

かわせみがいるので、カメラマンが待機していたりします

このしだれ桜は見事てす

途中桜が途絶えますが、

さらに歩いて、

記念写真

阿久和川は川幅が少し狭いので

両岸からの桜が重なる場所です、

 

引き返して、スーパーで各自がお弁当を買って

並んで食べました。

途中から参加者を引き込んで!

 

コロナもあり

久しぶりの

我が家の花見てす、

朝、少しあめが残っていてひやひや

お昼からはあたたかくなる予報で

始まりもいつもより一時間おくれて

13じから

柏尾川と阿久和川が合流して

広い柏尾川になります

奥に見える橋が

広重の「東海道五十三次」にある

戸塚の吉田大橋です。

左側の広い緑地部分は、毎週

近隣からのファミリーが、バーベキューや

宴会を楽しんでいます。

「まだやる会」もここで盛大に! 

 

右側は

プロムナードを覆って、フェンスせりだす桜を挟んで、もう一本道あり、ベンチもあるので

たいていの人は、こちらで、お弁当。

我が家は

堂々と⁉️桜と桜の間で

車座で、お重に積めた手作り花見弁当の宴会てす。

桜の花びらが、重箱に舞ってきたりします、

入学祝も兼ねて、お赤飯を、用意しました。

8月に二十歳を迎える孫

解禁してもいいのでは?

と、飲みっぷりを期待していたのに

まだ飲酒は禁止なんだそう❗

寒いかなと用意したとん汁も、好評でした。

お腹がすいていたのか

デザートまで見事に完食

東京から次女も参加して

家族写真

待望の桜満開

たくさんのファミリーで溢れてます

近年流行りの

桜の下の入学式ランドセル🎒記念撮影

たくさん見かけました。

 

あちこちで撮影をしているのですが、

今年は

「撮りましょうか」

と、声を掛け合う人が、多かったてす。

それだけ遅れにおくれた

この満開の戸塚柏尾川桜のプロムナードを、

楽しみ、心豊かになっているように、

思いました。

やはり、日本の桜なのですね、

 

この戸塚駅を挟んで延々と続くプロムナードですが、樹齢60年

今年は、たくさんの老樹が、伐採予定だそうてす。

 

 

 

4月21日 ドルパ東京51

恒例の

春のどるぱ、ビッグサイト南1.2ホール

参加します、

 

人形の着物屋さん 雅楽

268  SD

です。

 

ボークス、SD ,DDサイズの販売です。

今回の

新しい作品を、紹介します

紺地に雲取り

黒地にカラフルな 熨斗模様

朱赤、黄土色。白の、菊尽くし模様

 

緋色の二重格子地紋、白抜きの絞り模様

 

あかの、細かな

紗綾菱

鳥の子色の綸子に小花模様

膨れ織にパステル色の花模様

その他にも、出品します。

同じものがないので、じっくりてにとって

見てください。

春のバスツアー Ⅱ

暖かかった2月から、

一気に寒さがぶりかえした3月

桜前線が停滞するのは

12年降りとか。

その上、29にちは、関東は朝は、大雨大風。

東京方面へのバスツアー

前日に集合時間を一時間ずらすとの連絡。

 

で、一番激しい風のなか

家を出ました。

ずらしたので、11時半のランチから。

東銀座 ミレニアム三井ガーデンホテル東京

和食ダイニング 現代里山料理 ZEN HOUSE

素材を活かした料理は、

まず、今日の素材から

スパークリングワインか、スパークリング紅茶(?)

珍しいのて、紅茶にしました、

テーブルにはどんと桜がさいてました

大皿に盛られた八寸から

えっ、これだけ!

との声があちこちから

全て薄味で私は好みです。

旬の小鉢

もっちりとした卵のきみ

メイン

鰆の炙り焼き

スーパーては売ってない、部厚い鰆

ご飯とみそ汁と、肉そぼろはおかわり可能

 

近くの人が追加注文した

岐阜の野葡萄のワイン、ここてしかのめない、限定ワイン。

というよりは。岐阜のこの「おひさまワイナリー」と、提携しているようですね。

葡萄生産農家が生食ようの葡萄を使って、2020から始めたのはワイナリーのようですね。

甘味とお茶

蓬羊羮

いちご大福

桜生チョコ

 

 

一時間ずらした成果があり

西から青空が見え始めたのは

今週末までの 皇居乾門通り抜けの、

皇居前広場から坂下門へ歩く頃。

手荷物チェックを受け

(ペットボトルは、一口飲む)

坂下門へ

長い乾通りで咲いているのは、彼岸桜

蓮池堀から士見多聞

桜開花か、乏しいなか

目を引いたのが垂れ柳の新芽

西はね橋

 

クローンであるソメイヨシノの、植栽は中止。

これからは 神代曙だそうてす。

早めに咲く、やや濃いいろだそう、

数年後には、さくらの名所もいろが変わるのてすね

近くの、柏尾川桜プロムナードも、樹齢60年になり、今年からおおはばに、伐採されるそうてすから。

乾門か、見えてきました

観光地でもなく、皇居内のせいか、

旗振り団体もいなく

ほどよい人数のなかを、

(それても長々のグループ撮影はマイクで注意)

自由に散策し

武道館前の駐車場まで、北の丸公園を、散策しました。ここは、たくさんの緑、常緑樹に囲まれてます。

 

こんかい、わざわざ東京までバスツアーの目的は

東洋文庫

岩崎家三代に

渡って集められた東洋学の研究図書館です。

国立図書館より収蔵数だそうてす。

三代めの久弥氏が

G.E.モリソン氏の蔵書を購入して、

東洋文庫」設立、

三菱の美術館には

静嘉堂文庫」(世田谷から丸の内明治生命ビルに移転したそうてす。あの自然林の庭はどうなったのかしら)等ありますが、、ここは研究対象で完全閉架

100年眠っていたので、浮世絵の色も当時のままだそうてす、

あちこち移動して、2011年に、新築されたビルの、二階部分が、ミュージアムとして一般公開されています。

他の部屋は全て所蔵庫につき、窓一つない、建物てす。

公開されているモリソン蔵書。

天井までの圧巻さが最近はマスコミにもうけて、

SNSで紹介されているようてすが、

どっとブームになることが、貴重な国宝にはいかがなものかと、

10年目の改築に併せて考慮中とか。

いい時に、これました。

二階は、撮影可能。

レストランもあります。

現在は、日本のキリスト教に関する蔵書の

特別展

世界に三冊しかない

マルコ・ポーロ「東方見聞録」ラテン語初版

別種類の「東方見聞録」

新しく訳されたりすると、購入する(げんざい50種類)

というのが、モリソン氏の条件だったそうてす。

天草四郎の旗印

モリソン氏が書いて用いた蔵書票

可愛いのて、ほしいなとおもったら

さすが

売店で栞として売ってましたので、記念に買いました

 

道路を挟んだ六義園

ずっと続くレンガタイル塀

入口反対側にフレーベル館

アンパンマン

六義園は、

そもそも、柳沢吉保の作った大名庭園で、

東洋文庫のほうまで含む大庭園を、岩崎家が買い取って別荘にしたものを、

財閥解体

国に譲った、そのいわれがかかれた碑。

この時期にはサイトアップされる

しだれ桜

五分咲き?だけど。もうこれは満開だよねー

内庭大門より

吉保の文芸知識を体現した、回遊式庭園

和歌浦から妹背山の見立て

蓬莱島見立て

渡月橋

少し丸く盛り上がった石橋が、

互い違いに組んであるので、ふらつき気味で(年だわー)歩きにくかった。

心泉亭

至るところに茶室があり、解放されていると

お抹茶をいただける。

水面に、きれいに映えているので

警備の人にきいたら

「雨上がりは水面が汚れていないのできれいに映る」とか。

 

吹上松

 

午前中の雨風がうそのように、

20℃越えの暑さになった1日。

 

すく行けるからと、思うけど

まだまだ見知らぬ

歴史の残る?東京です。

この、

たびゅうとては、

江戸城掘り割りをめぐる、解説者つきのコースもありますが、全コースと、欲張ると

日程がつきません。

 

 

春のバスツアー

いつものように、地元発の

たびゅうとバスツアー。

3月の寒さが続くなかの、晴れ間の

3月16日。

狭山、お茶博物館

ベランダから、冬場ならくっきり大きな富士山がみえるそうてすが、花曇りで、残念。

 

お茶の歴史が、よくわかるし、

紅茶 アフタヌーンティー様式

烏龍茶 中国式テープル様式

煎茶 二畳雪中庵様式

 

に、高価家具と茶道具が目を見張ります

連なる狭山丘稜と茶畑

新芽への霜予防の扇風機が立ち並びます。

隣は広い公園で、桜はまだ芽吹かす、

葉桜になった河津桜が、一本ありました

 

後ろにある、

「お茶っこサロン一煎」

狭山茶を使った 狭山茶尽くし膳

おひたしに使われている のぼうなが、販売されていたので、お土産に!

 

次は、

北浅羽桜堤公園

満開の

早咲き 安行寒桜

越辺川越の土手沿いに続く1キロの桜並木

反対側は畑が、つづく、里山の趣のあるこうえんてした。

暑いくらいのひざしのなか、

ベンチもたくさんあるし、

キッチンカーも出て

たくさんのひとが、シートを敷いて

お花見弁当を広げていました。

 

ツアーの大きな目的地は、川越

川越の中央通りは車道なので、両側の狭い歩道に、

観光客か、ひしめいていました。

話題のお店はまくちがせまいのに、ずらっと行列。

人混み中を、歩くだけてす、

 

芋ソフトクリーム

これに芋チップのトッピングつきのも人気

菓子屋横丁のジャンボ黒糖ふ菓子

お土産に買ったら、添乗員さんがあきれてた❗

川越のお土産いきなりだんこと、狭山ご当地ペットボトル

 

桜の花粉をもろに浴びたか?

翌日は朝から目がしよぼしょぼ、鼻水。

おまけに咽もいたくて、寝込んでました❗

今年のお雛様の

ひな祭りに間に合うように

手芸班でもミニ雛を作りました。

 

三人官女までが、五人囃子にまでなって

100均の、マット?を使って

段飾りにしました。

 

我が家ては吊るし飾りや小物も併用して

飾りました

大きなつるしびなも、玄関に

雛御膳も頑張りました

 

し舞い込んだままの、

七段飾りが出せる日か来るてしようか?

せめてお内裏様位は。出したいですね。